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テレワークゆり物語 (73)「テレワーク行脚」はじめました

「今は、まさに、日本のテレワークは『岐路』にいます」

コロナ禍で、テレワークを実施する企業・人は増えました。以前からテレワークの準備をしていた大企業は、よりテレワークを進化させています。新規創業する企業も、テレワーク前提が増えるでしょう。

一方で、「感染対策のため」「緊急に」テレワークを実施した企業は、どうでしょうか。特に準備不足だった中小企業や地方の企業は、無理をしたことで、課題だけが浮き彫りになり「テレワークは難しい」と判断し、出社に戻る状況も見えてきています。

このままでは、働く人の「働き方格差」、企業の「人材確保格差」、そして地方の「地域力格差」がさらに広がります。

今こそ、国として、欧米の真似ではない、日本の課題を解決する「日本型テレワーク」を示し、推進することが必要ではないでしょうか。

「テレワークがあたり前の日本へ」に向けて、なにとぞ、よろしくお願いいたします。

などと、えらそうなことを、衆議院議員の先生方に、お願いに行くという

「テレワーク行脚」はじめました。

「冷やし中華」ではないが、その時が来た、と感じたから。

はじめた理由は、以下で語っています。

今日、やっと10人の衆議院議員の方を訪問できました。

「テレワークだからオンライン会議で」ではなく、
テレワークの大事なことだから、リアルに訪問にこだわっている。
パソコンのプレゼンではなく、手書きのスケッチブックにこだわっている。

ちなみに、この手書きの「表紙」には、超恥ずかしい間違いがあります。でも、このままいきます。

間違い探し。すぐわかるよね。

ということで、「テレワーク行脚」の訪問レポートブログも作りました。押しかけ訪問を、快く受け入れていただいている衆議院議員の先生方に感謝です。

引き続き、頑張ります。


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