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気配りとしての補足的な説明 → ×

連絡橋の工事中に舗装部分を改修しているところがあり、ロードコーンを置いて修理箇所に注意を振り向けていました。

ガムテープの上に「足元注意」と書かれていますが、足元への注意喚起という意味合いでは、ロードコーンを置くことでほぼ90%以上は達成されていると考えられます。文字でも書くことはていねいな対応とは言えますが、効果面ではさほどの差はないのではないでしょうか。

×は厳しい採点かもしれませんが、この場合は「足元注意」を書くことより他にリソースを振り向けたほうが望ましいのではないかと感じました。

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