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壊れた後を想定しない → ×

歩道に埋め込まれた車止めポールの上部です。壊れてしまって機能していませんが、おそらく太陽電池などで発光させて注意喚起をしていたのだろうと思われます。

導入時にはそれなりの理由もあってこのような機能を持つタイプを採用したのだと思いますが、メンテナンスの費用が確保されなくなると、破損した部品が落ちてゴミになってしまいます。

ゴミならまだしも、パーツによっては産業廃棄物なので、沿道の住民にとっては厄介な代物でしょう。

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