趣味ではなくビジネスをする
こんにちは😃
大阪で趣味で美容師をしながら、企業様の採用のお手伝いなんかもしている38歳、男です。
勉強になったことや、感じた事を、日記がわりに書き留めます。少しでも誰かの気づきや力になればとnoteにしました。
さて、本日は【趣味ではなくビジネスをする】というテーマです。
本日は、あくまで僕の持論なので共感されない方も多いかも知れませんが、叩かないでください。
駅など歩いているとたまにボランティアの方が募金箱的なものを持って立っている人達がいますが、正直共感しません。理由は、何をやっているのだろう?と思ってしまうからです。
#支援は割とする方だよ
やる理由の多くは
・お金を集めたい
・事柄を周知したい
だと思うのですが、3人で募金活動をしていたのなら、1時間で3000円以上の集まらないとお金を集めたいの辻褄が合いません。理由は1時間働いたら最低でも時給1000円✖︎3人にはなるからです。逆に事柄を周知したい場合、今の時代であるならばYouTubeなどSNSをするのが効果的だと思うのですが、YouTubeしてますみたい告知を募金している方達から見た事ないです。
※してるのかもしれませんが
なので、ボランティアは物事を支援したいというよりは、ただの趣味だと僕は思ってしまいます。趣味なら文句はないです。が、お金集めたいなら単純に働くやクラファンなどの選択肢を考えているのかなと思います。
ここからが本題ですが、物事で価値を生んで、それがお仕事として自分も食べて行きたい方もこのラインを考えないといけないと思います。
時給1000円で8時間週5日で働くと年間200万円弱のお金を稼げます。これがビジネスの最低ラインです。
何か作ったものや絵を描いたりしたもの(何かサービスとかデザインとかも)を売った結果200万円稼げないなら、それは仕事ではなくただの趣味です。
趣味を趣味と自覚してやるのは全然いいと思いますが(趣味があるのは素晴らしい)
趣味を仕事と勘違いしてやるなら、そこは早く仕事ではないと自覚した方がいいんじゃないかなーと思います‼️
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