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「発起人挨拶を掲載」JTEA会報 #4

2020年代、タクシーという移動手段はエンタメに変わっていく可能性を秘めていると思っています。
その可能性を実現するための協会を立ち上げました。

「タクシーを移動手段からエンタメに変えていく」
日本タクシーエンターテインメント協会 
発起人 ヨナシロ
です。

本日は「発起人挨拶」についての内容です。

当協会は
「タクシーをエンタメ(面白い存在)にする」ことで
「より良いタクシーの利用体験を創る」ことを目的としていて、
映画、ゲーム、漫画、. . . . 「タクシーに乗る」という新たなジャンルの確立を目指し、タクシーの隠れた面白さを全て炙り出していきます。
過去の記事
「「日本タクシーエンターテインメント協会とは?」 JTEA会報 #1」
https://note.com/taxi_driver1/n/n9242b8b5e1f5
「協会設立のきっかけ」 JTEA会報 #2
https://note.com/taxi_driver1/n/n08c1934e8476
「エピソードに特化!タクシーエピソード支部」JTEA会報 #3
https://note.com/taxi_driver1/n/n506d63f45263


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あなたが何気なく乗っている、見ているタクシーは隠れた魅力が沢山あります。

​きっかけは、タクシー運転手のお仕事に飽きたところからでした。​

​楽しむ方法を模索しながら、その過程で「なぜタクシーはトラブルが起きると話題に上がりやすいのか」「そもそも、どうしてトラブルが起きてしまうのか」と考えるようになり、この業界の仕組みを理解していきました。

見えてきたのはお客様も運転手も得しない現状です。お互いにとって良い仕組みを考えるうちにタクシーの隠れた魅力に気づき、ただの移動手段としてではなく、エンタメとして存在する方が面白そうだと思うようになりました。

​今のタクシーは非常に勿体ない状態だと思っています。
日本は規制が厳しく、出身地すら記載されません。
自動運転が普及し、これから確実に廃れるこの職業の楽しい部分を全て炙り出したいと思っています。

​線香花火の最後、落ちるまでのあのひと時。あの瞬間ってなんか楽しくなりませんか?

技術革新がますます進む世の中で、人間だからこそ生まれるドラマを、感情を楽しんでみたいと僕は思います。
その気持ちに賛同していただけるのであれば、これほど嬉しいことはありません。

日本タクシーエンターテインメント協会をよろしくお願いいたします。


プロフィール

1993年4月23日生 牡牛座 A型 沖縄出身 東京都のタクシー運転手。
 タクシーエピソード作家・コレクター

舞台役者をしていたが、タクシー運転手に転職。フィールドは変わってもエンタメを作りたい気持ちからタクシーをエンタメにすることを考える。タクシーに隠れている面白い部分に気付き、日常を楽しめるエンタメにしたいと活動を開始した。AI,自動運転と便利になっていく中で時代に逆らう活動と捉えられるかもしれないが、実はとっとと自動運転が普及した方が良いと思っている。「#タクシードライバーは見た」という自身のエピソードも投稿中。




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日本タクシーエンターテインメント協会HP(仮)

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