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「日本タクシーエンターテインメント協会とは?」 JTEA会報 #1

2020年代、タクシーという移動手段はエンタメに変わっていく可能性を秘めている。
その可能性を実現するための協会を立ち上げました。

「タクシーを移動手段からエンタメに変えていく」
日本タクシーエンターテインメント協会 
発起人 ヨナシロ
です。

僕は「タクシーをエンタメにする」と謳っています。
今年の4月にそれを発信するようになって約八カ月、成果と言う成果は出せていませんが、タクシーの空間を利用した動きは活発になってきています。

空調を極限まで冷やし、「めちゃ冷えシート」「めちゃ冷え背もたれ」「めちゃ冷え扇風機」「めちゃ冷えグッズ」でお迎えにあがる
冷涼体験ができる「めちゃ冷えタクシー」
(2019/08/23~2019/09/02)

車内で高性能ヘッドホンを体験しながらKing Gnuさんの音楽を聴ける
「東京の移動をもっと快適にするプロジェクト」
(2019/12/20~2020/01/20)

タクシーの車内で流れる新世代プレミアム動画広告
「Tokyo Prime」


これらを見ても分かる通り、タクシーの車内空間を利用して様々な動きがとられています。
配車アプリは戦国時代と言われるほどです。

そんな、タクシーを面白くする動きの中に名乗りを上げているのが
「日本タクシーエンターテインメント協会」です。

業界団体ではなく、非-業界団体としてタクシー業界の活性化に貢献していこうと思っています。
僕はタクシー運転手もしていますが、労働組合ではありません。

当協会は
「タクシーをエンタメ(面白い存在)にする」ことで
「より良いタクシーの利用体験を創る」ことを目的としていて、
映画、ゲーム、漫画、. . . . 「タクシーに乗る」という新たなジャンルの確立を目指します。

タクシーがお客様に提供できるのは、
車内空間で“映像を見る”音楽を聴く”だけではありません。
車内で感じるモノ、車外で見るモノ、そしてそれを楽しむコトも
タクシーでしか出来ないコトばかりです。

具体的にはまた書くとして、
タクシーの隠れた面白さを全て炙り出していきます。


立ち上げと共にこのようなことを始めました。

タクリスト. . . . . それは、タクシーを愛し、タクシーでの時間に幸福を感じる者。
タクシーでの移動時間を慈しみ、その密室で生まれた出会い、心揺さぶるドラマをあなたの言葉で描き、
エピソードを伝え届ける人を、当協会認定の「タクリスト」として認めています。


宣言しただけの任意団体ではありますが、
出来ることから動いていこうと思います。


ヨナシロ


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日本タクシーエンターテインメント協会では、
「タクリスト」の創出に力を入れています。

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