たわわちゃん

元芸人。紅白歌合戦YOSOU屋。タマフルのカプセル怪獣。ゆふぃすと。

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元芸人。紅白歌合戦YOSOU屋。タマフルのカプセル怪獣。ゆふぃすと。

最近の記事

僕なりのアトロク2 F&P(2024/9/30〜2024/10/3)

 僕の愛聴しているラジオ番組の一つに、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」と言うラジオ番組があります。前身番組である「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」時代から考えると、15年近く聴いている事になります。(マジかΣ(゚д゚lll))タマフ時代は、紅白歌合戦のYOSOUや、カプセル怪獣的な扱いで、ちょこちょこ番組に呼んでもらえていたのですが、「アフター6ジャンクション」になってからは、一度も呼ばれず、完全にリスナーとして番組を楽しんでいます。それでも、たまにメー

    • 極私的ゆっふぃー回顧録(2024年9月編)

       最近、ゆっふぃーさんの現場にあんまり行けてないのです!!!「俺は寺嶋由芙のヲタクだ(゚ω゚)」と高らかに声を上げたい毎日ではあるのですが、仕事に追われ過ぎてて、そこまで現場に行けてないのも現実。それでも、人生の3つの軸として「アフター6ジャンクション」、「紅白歌合戦」、そして「寺嶋由芙」を挙げるくらい、僕にとって重要ではあるのです。と言うわけで、今回から僕が行った過去の寺嶋由芙さんのライブや現場を纏めて行こうと思っています。  まずは、直近の2024年9月から。 「#女川

      • 妄想タイムテーブル「人間交差点」編

         RHYMESTER主催の音楽フェス「人間交差点」。その空白の時期の妄想タイムテーブルを発表したいと思います。  個人的なルールとして、過去の出演アーティストは、なるべく避けてます。「人間交差点」お馴染みのアーティストもいますが、色んなアーティストを人間交差点で観たい!と言う、僕のGAMBOを優先しました。  それでは、「人間交差点」の妄想タイムテーブル、発表します(゚ω゚) 人間交差点2020 ☆ 青い果実(オープニングアクト)  ラッパーのMETEORさん、KYNさん

        • RHYMESTER主催「人間交差点」の歴史を振り返る

           RHYMESTERが2015年から2019年までお台場で開催していた野外フェス「人間交差点」。僕は皆勤で参加しており、本当に好きで好きで仕方がないフェスでした。  ただ、2020年からは東京オリンピックの会場との関係やCOVID-19のパンデミックにより、開催されていません。そのため、2020年から2024年までの空白の期間に「人間交差点」が開催されていたら、どのようなアーティストが出演していたのだろうと、想像を巡らせる毎日です。  そこで、そんな想像を形にしてみたいと思い

        僕なりのアトロク2 F&P(2024/9/30〜2024/10/3)

          #女川ゆっふぃー祭り 振り返りレポート〜本編

          女川までの道程  7月6日。本来なら前日、22時までの仕事だった所を、早めに上がらせてもらい、17時終業。18時半には帰宅した事により、ちょっと早く寝ようと思ったのですが、全然寝る事が出来ず。23時くらいから記憶が無いので、その辺で一旦は寝たと思われるのだが、金曜深夜に毎週楽しみにしてる「オールナイトフジコ」の時間になると、しっかり目が覚めてしまったので、習慣怖い!って思いました。ただ、その週の内容が最悪過ぎたので、マジでもうちょっと寝れば良かった、、。と思った次第。  4

          #女川ゆっふぃー祭り 振り返りレポート〜本編

          #女川ゆっふぃー祭り 振り返りレポート〜エピソード0

           2024年7月6日、僕の推しである寺嶋由芙さんの生誕ワンマンライブに行ってきました。ゆっふぃーさんの生誕ライブには、僕がゆふぃすとになった2014年から、毎年欠かす事なく行っています。 2014年7月5日 「全国のゆふぃすと大集合!~本当に私に永遠の愛情を誓える人だけだよっ!~」  2014年の生誕イベントは、下北沢にあったライブスペース「cafe KICK」で行われました。キャパの少ない会場だったので、イベントは2部制で行われたのですが、僕は見事に両部とも落選!ただ、

          #女川ゆっふぃー祭り 振り返りレポート〜エピソード0

          第75回紅白歌合戦出場歌手YOSOU 〜夏〜part2

           前回からの続きです。この夏時点での第75回紅白歌合戦の出場歌手YOSOU、今回は後半を発表したいと思います。 ★ NewJeans(2)「Supernatural」  2022年に、「Attention」をリリース。従来のK-POPにはない唯一無二の存在感から、 デビュー直後から大きな話題を呼び、韓国のみならず、世界的に注目を浴びるガールズグループへと急成長を遂げた。2023年には、特別企画として紅白歌合戦に初出場。「OMG」、「ETA」、「Ditto」の3曲を披露した。

          第75回紅白歌合戦出場歌手YOSOU 〜夏〜part2

          第75回紅白歌合戦出場歌手YOSOU 〜夏〜part1

           「予想」とは、結果ではなく、そこに至った理由やロジックを楽しむ物である。そんな概念を具現化した知的エンターテイメントを、僕は「YOSOU」と呼んでいます。僕はライフワークとして、紅白歌合戦の出場歌手の「YOSOU」をやっている訳ですが、毎年8月くらいから、所謂「ちゃんとした」紅白出場歌手の予想が出始めるます。ただ、ちゃんとしてない僕は「僕が観たい紅白」の意味合いが強かったりします。  今回は、この夏までの時点での紅白YOSOUを発表したいと思います。日本には季節の移ろいや、

          第75回紅白歌合戦出場歌手YOSOU 〜夏〜part1

          第39回サンリオキャラクター大賞をYOSOUする

          国民的行事としての「サンリオキャラクター大賞」  結局僕は、国民的行事のエンタメが好きなんだな、と熟思います。「紅白歌合戦」、「M-1グランプリ」、そして「サンリオキャラクター大賞」。そうです、今年で39回目を迎える、年に一度のサンリオキャラクターによる人気投票イベント「サンリオキャラクター大賞」の結果発表が、6月16日に行われるのです。  中原淳一さんの「それいゆ」を発祥とした戦後少女文化を起点に、内藤ルネさん、水森亜土さん、やなせたかしさん等、女の子文化や生活がキャラク

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          YOSOUで数倍は楽しめると思われる「紅白歌合戦」

          「YOSOU」とは  「予想」とは、結果ではなく、そこに至った理由やロジックを楽しむ物である。そんな概念を具現化した知的エンターテイメントを、僕は「YOSOU」と呼んでいます。TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」で取り上げてもらってから既に10年以上が経過し、僕は未だにライフワークとして、紅白歌合戦の出場歌手の「YOSOU」を続けています。当初から基本的な姿勢は変わらず、調査や取材は一切やらずに、誰でも知り得る情報やデータのみを用いて、ひたすら状況

          YOSOUで数倍は楽しめると思われる「紅白歌合戦」

          アフター6ジャンクションと寺嶋由芙と私

          2021年2月8日――。 TBSラジオで、月曜日から金曜日の18時から21時まで放送されているカルチャーキュレーションラジオ番組「アフター6ジャンクション」(以下、アトロク)に、僕の推しアイドルである寺嶋由芙さんが出演しました。それは、前身番組である「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」(以下、タマフル)の頃から、足掛け5年以上待ち続けた、僕の夢でもありました。 寺嶋由芙さんは、演奏を務めた宮野弦士さんと共に、音楽ライブコーナー「ライブ&ダイレクト」に出演。「あたら

          アフター6ジャンクションと寺嶋由芙と私