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#マナブの宿題_「こんな僕でも社長になれた」

こんにちは。たわっちです。

先日YouTuberのマナブさんの動画にて、読書の宿題が出ました。
その中で「こんな僕でも社長になれた」という本を読みました。

この本の感想を書きたいと思います。
#小学生並みの読書感想文です
#小3レベルです

■この本を選んだ理由

この本の作者は家入一真さん。
なんか聞いたことあるなぁって思ってたら、CAMPFIREの社長じゃん!!

CAMPFIREを見たことない人はこちら↓↓↓

CAMPFIREってクラウドファンディングの創設者ですね。キンコン西野さんも使っていたクラファンサイトです。
西野さんは今でこそ、吉本にお金が入るようにシルクハットを立ち上げましたが、もともとはCAMPFIREを使っていたはず。
#うる覚えですw

皆さんも、コロナ渦でクラファンがどうやら良いらしいぞ。という話は耳にした事があると思います。

凄いのが、コロナで苦しんでいる人のためにサービス利用料を無料でやってました。クラファン自体が今から頑張る人を支援する仕組みだし、本当に苦しんでいる時に手助けする企業精神に感銘を受けました。

そんな理由もあり、家入一真さんの本を読んでみたい!!という思いが強くなり、7つの習慣は途中で投げ捨てて、この本を読むことにしました。

■感想

本の内容は、幼少期の話から始まります。

貧しい小学生時代から、中学生へ。
中学生の何気ない遊び半分のある言葉で友達を傷つけてしまった。
それ以降友人とは話が出来ず、独りぼっちになってしまった。

学校へ行っても、誰も「おはよう」と声を掛けてくれる友人がいない。。。
それから不登校に。今の社長という状況からは想像できない人生を歩んできたそうです。

その後も美大受験の申込用紙を出し忘れたりと散々な人生を歩んできたみたいです。

さて、本の全体像は引きこもりの生活の中で、パソコンとの出会いが人生を大きく変えた。という感じなんですけど、私がポイントだなと思ったのは、

・自分で決める
・行動力
・人との出会い

以上のことがこの本のポイントだと思う。

奨学金の新聞配達、受かった美大に入らなかった。
仕事の提携先を決めた事も、何だかんだ自分で選択してきている。
誰かに言われた事だけをやったり、親の言う通りに決まったレールには乗らずに、主体的に決めて行動している事がすごい大事なんだと思う。

一歩踏み出す勇気はすごく大変だっと思う。けど、その一歩が踏みだした。こんなにもつらい状況で一歩踏み出すことで、塊魂のように転がりながら大きくなれた。行動しなければ何も生まれないよね。

行動する人間に与えられるものは、やっぱり「出会い」だ。

マナブさんも行動して、人と会って話を聞いた。と何時かの動画で言っていたと思う。

行動しなければ人と出会う事がない。だから新しい事や、自分の立ち位置なんかも分からなくなってしまう。

人との出会いは良くも悪くも人生を大きく変える力があるんだと思う。

家入さんのこの本からはそんな事が学べました。
とても良い本でした。
他にも、ロリポップの話とかも面白かった。

動機は善であり、お客様のためになにができるかを凄く考えていたんだと思う。そして、現代の広告戦略に通じるというか、ここから始まったのか?と思えて非常に面白かった。

家入さんの事が知れて、ますますクラファンにも興味がわいてきました。

■最後に

最後のエピローグの言葉が非常に心に響きました。

「逃げることは、決して悪い事じゃない」

この一言に心救われる人がきっといるでしょう。

この本を教えてくれた、マナブさんに感謝いたします。


今日はここまで。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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じゃあまたねー

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