見出し画像

ホームスクール教材のヒント ホームスクーリング編|サイトマップ編

そだちあい
ホームスクール教材のヒント
ホームスクーリング編


このページは、次の↓ページと姉妹です。
ホームスクール教材のヒント
学校教育在宅学習編

そしてこちら↓のページと三部作です。
家庭哲学を探る
(サイト登録会員閲覧限定ページ)


 ホームスクール家庭を対象に提供されるプログラムや公的なホームスクーリングカリキュラムおよびそのためのテキストが、日本にはありません。
 そのためおのおののこどもに適したプログラム探しやカリキュラムを組むことや、必要なテキスト探しは手探りになっています。
 
 例えば、下記のような社会の教育資源を活用します。

☆一般に利用できるプログラム:
 こどもを対象にしたワークショップ(夏休みなどに集中しています。)
 こどもたちを中心のグループやサークル活動
 こども会…など

☆カリキュラム:
 習い事
 学習塾
 海外のカリキュラム(K-12)…など

☆テキスト:
 市販のドリルやプリント
 教科用図書
 本、資料…など


 
 ページ『ホームスクール教材のヒントーホームスクーリング編』では、webで検索できるものを、たくさん並べてみました。
 「たくさん」並べた理由は、「探せばたくさんあるものなんだな」と感じてほしかったからです。すべてを親が用意する必要は無く、自学自習をしている本人がみずから探そうと思えば、そこにあるんだという安心感を持っていただきたいのです。むしろ親が提供することが適している場合もあれば、子どもの学習意欲に応じて、ヒントだけをちりばめておくことも有効ですし、探し方・検索方法を普段から身につけておくことも重要な要素です。


 有料もあれば、無料のコンテンツもあります。無料には無料のメリット・デメリットが、有料には有料のメリット・デメリットがありますね。使ってみないとわからないということが多いでしょう。「自分に合ったものを探す」充分な時間がホームスクールにはあります。どうぞ、それを楽しんで。

 これらをどうやってこどもの興味関心と結びつけ、そして取り組む習慣になる環境を整え、その仕掛けを作るのか。ホームスクール家庭の親同士のもっぱらの関心事かもしれませんね。そして、常にホームスクール家庭の親たちは、それが親の誘導ではなかったか、親の期待ではなかったかを自問自答している毎日を過ごしているでしょう。


 このnoteは下記マガジンの連載です。



ここまでお読みくださりありがとうございます! 心に響くなにかをお伝えできていたら、うれしいです。 フォロー&サポートも是非。お待ちしています。