受ける権利がある「教育」って、なんだ
本を読んでいます。
本を読む機会の多くは、自分の心の中に持っている良心を「それでいいんだよ」と後押しされるような言葉に出会うことです。まだうまく言語化できていない思いが、そこに丁寧に書き綴られていることです。そしてなにより「この本を読んでよかった!」と思える瞬間は、「その言葉に、そのフレーズに、出会いたかった!」と喜びを感じることです。
権利としての教育 タイトルのまま「良心の自由と子どもたち」について考える人には読んでほしいと切に願う一冊です。すべてのこどもに保障され