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20230225

 2月あと3日で終わるってマジ???

近況報告

 23日が中途半端な位置で休日なため、当初は23日に大阪・日本橋のBar Guild行われた「BMSをやる会10」への参加を計画していたのもあり24日に有休を取得、4連休を楽しむ…筈だったのですが、Ozone 10の購入で資金が吹き飛んだのとM3タスクが締切間近であまり調子こきすぎると後で痛い目を見そうだったので結局大阪には行かず、23・24ともに日頃の睡眠不足の解消と楽曲のミキシングに充てました。かれこれ10年近く関西には行っていないのですが、果たして次行くのはいつの日か…。
 4月にはGdbGチーム主催のDJイベントもあるそうですし、そちらは普通にスケジュール的にも余裕を持って出れそうなのでそっちに期待したいところです。その前に3月はM3タスクが終わっても色々忙しそうですけど。

四段受かりました

 さて、本記事のメインになります。逆に言うとこれしか書くネタがありませんでした。書くネタになるであろうイベントが起きやすいせっかくの有休を家から一歩も出ずに過ごしたからね、仕方ないね。
 本日、M3タスク中の息抜きに…と言うことでゲーセンに弐寺をやりに行き(ついでにヨドバシカメラにカービィWiiリメイクを買いに行きと言うか寧ろそっちの方がメイン)、「そういや極段位の二段でDEEP ROARが解禁できるらしいしせっかくだから出すか〜」とライトニング筐体で段位認定を選ぶも極段位の出し方を把握しておらずどうするかあたふたしているうちに残り時間が10秒を切ってしまったため、やむを得ず様子見も兼ねてまだ受かっていない四段を受けることにしました。
 ※因みに極段位はテンキー1を押すことで切り替えられます。最もこんな記事読むような人の99.9%は知ってるでしょうけど。

 結果…

オイオイオイ受かったわコイツ

何故か受かりました。なんで?
取り敢えず、以下各ステージの感想でも載せときます。

1st  口カラ凸ゲキ[H]

 前作デフォルト新曲で稼働当初から大人気だった印象の曲。まさか弐寺にヒューマンビートボックスが取り入れられている曲が入るとは…と当時は結構驚きました。
 ぶっちゃけ☆8としては弱めです。最終盤までは。
 最後に多色トリルや多色同時押し8分縦連打が降ってくる地帯があるのですが、そこだけ地味に事故が起きやすく、初見で余裕ぶっこいてたら最後でゲージを削られてノマゲ落ちした記憶があります。
 通常段位ゲージなら減少量もそこまでエグくないので、仮にラストで事故っても道中余裕ならまあここは無問題でしょう。

2nd  打打打打打打打打打打[H]

 リフレクからの移植曲。いつからかは不明ですが専用BGAも付いていて移植曲としてはかなりの好待遇なことからその人気が伺えます。リフレク…蘇って…。
 ☆8としては下位〜中位くらいの程よい難易度です。基本「タタッタタッタ」というリズムがメインフレーズの主軸になっているのでそのリズムを意識しつつ四分刻みとの混フレをこなしていればそんなに削られず何となく耐えられた感があります。ノマゲ換算だとギリギリだったっぽいですが。
 縦連打地帯はハマると辛そうですが、三連符ゆえリズムが特徴的だからか逆に崩れずほとんど光ってました。同じ三連符でもビタチョコは全然光らないのに…。
 個人的に最も警戒していた中盤の二連大階段(39小節目、1234567×2)はなんかノーミスで抜けました。

3rd  Wolf 1061 [H]

 Xceon氏お馴染みの音ゲーピアノトランス。因みにリフレク終焉期に『Wolf 424』という曲がしれっと入っていましたが、なんらかの関係が予想されます。良い曲なので弐寺にも…と話が脱線しました。
 三段からPrestoが消えた影響か、それともÆTHERの後継枠扱いなのか、やたらと階段が多い譜面でした。正直私は階段を苦手としているので5割以上残せるのか、ただこの後のことを考えてできれば7割は確保したい…と思いながら叩いていたらなんだかんだで結構残り、8割残してFinalへ。普通に好きな曲なのと今後のことも考えてノマゲでも安定させておきたいですね。

Final  QQQ[H]

 そしてFinalへ。
 R5に代わる強敵。☆8の中でも間違いなく上位。曲目変化で安心していた層の一部を間違いなく絶望させたであろう曲。
 クソ長い高速トリルで挑戦者をBADハメに追い込むR5に対し、こちらは「明確な致命傷を与えうる地帯はそんなに無さそうでありながらも所々でクセが強い配置が地味に打撃を与え、最終的に難所でトドメを刺してくる」という地力が問われるモードである段位認定には間違いなく適性の高い譜面…だと思います。私はこの譜面大嫌いですけど。
 正直なところ30小節目〜の8分7鍵連打地帯と58小節目〜の皿複合以外はなんだかんだで耐えられそうじゃない?と少々ナメていましたが、明らかに3rdまでに比べ密度が上がっており縦認識横認識の両方を要求してくる譜面のため序盤でいきなり半分くらいまで削られ、乱打で回復するもそこに例の7鍵連打が襲いかかり、中盤で「あーこれは死んだな」と半分諦めていました。ただ、もう一度Wolfで8割を残してFinalに突入できる保証がなかったため、「もうこれは精度めちゃくちゃでもいいから無理矢理にでも繋げてやる!」とそこから先は必死で見えるものを押していました。皿地帯の記憶はないため多分ゴリ押したんだと思います。16分裏打ち地帯も多分GOODで繋げたんでしょう。曲が終わった瞬間「あれ?生きてる」と別ゲーで聞いたようなセリフが出てきました。
 因みにゲージの推移は下図の通りです。うーんゴリ押し感満載。

ギリギリ黄グレ<ピカグレだったらしい

 ということでなんだかんだで受かりました。これでもう万年Presto落ち野郎とは言わせない!(それ、三段合格時に言うべきだったのでは?)
 次は五段ですね。今作中に取れるかな…?少なくともR5やQQQのような強烈な個性爆発譜面は良い意味でいなさそうなので、順当に地力を上げていけば挑戦できそうです。二段合格〜三段合格まで2年くらいかかったのは内緒

 最後に。

 QQQ今後半年は見たくねえ…。



※曲叩きとかのように受け止められると心外なので念のため追記しておきますが、QQQの曲そのものについては私は好きです。

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