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20230330

 あと2日で3月終わるってマジですか???
直前の記事にもこれっぽいこと書いた気がするなあ…

近況報告

 「次は定期更新サボんないようにしたいね」とか言ってたのにこの有様です。まあ新譜の作業がラストスパートだったからね。しょうがないね。

新譜、脱稿

 はい。いろいろありましたが3月上旬に何とか脱稿しました。締切(とは言っても自主的に設定した期間ではありますが)直前の3日間はとんでもない修羅場でした…。まともに寝れてねえ…。そして本業がサファリのテレテレテッテ地帯のごとく局所的に妙に面倒かつ難しい業務をねじ込んできてこちらもいろいろと大変だったのですが、まあそれは置いといて。
 本格的なあとがきはM3を終えてから!と決めてるので(そもそも本番がM3みたいなものですし)、これ以上の詳細は控えますが、アルバム作りの大変さと楽しさを同時に体験できたため、個人的には非常に良かったと思っています。でもBMS制作の方もおろそかにならないようにしないとね。
 あとミキシングとマスタリングは沼。これだけで2週間くらい使いました。

WGC行きました

 つい先日、せっかくの休日なのに例によって部屋でゲームしたりYouTube巡回したりして1日消費するのもなんか非生産的だな〜と思って、レトロゲームや海外製音ゲーが充実していることで有名なゲームセンター「World Game Circus(以下WGC)」に久しぶりに行ってみることにしました。
 昨年6月の3000円で殆どのゲームが遊び放題!という太っ腹すぎる企画で初めてWGCを訪れたのですが、かつて一世を風靡した(と思う)REFLEC BEATの初期筐体があったり、現行作で削除されてしまった楽曲が収録されたバージョンの弐寺が稼働していたり、奇BMS『L.D.』の元ネタとして一部では有名な楽曲『Lovely Days』が収録されている韓国産音ゲーEZ2ACが稼働していたりと個人的にテンションの上がる要素が大量にあり、可能ならば定期的に訪れたい…と思いました。しかし、地味に家から遠いのでなかなか頻繁に…とはいかなかったりします。悲しいね。
 で、今回は12月に上京してきた知り合いと訪れて以来の訪問となったのですが、諸事情で時間が割と限られていたためあれこれ手を伸ばさずにSMXを集中してプレイすることにしました。SMXはDDRやPIUと同様の所謂「踏みゲー」に分類されるゲームなのですが、いかんせん筐体の出回りが悪く(まあKONAMIみたいなデカい企業で作ってるわけじゃないから仕方ない)、しかも日本では個人所有を除くと稼働しているゲーセンがWGCのみという激レアゲーです。やっぱりせっかく行く機会の限られる場所に行くならそこでしかできないのをやらないとね。

ユーロビートはいいぞ
15年前くらいに某所で流行ったアレ
セブンスコード…終了したはずでは!?(※厳密には音源が違います)

DDRと違い、踏むパネルが上下左右+中心と1枚多いのですが、某知り合い曰く基本的に左右交互で取れるように譜面が配置されているため、個人的にDDRよりもプレイするまでのハードルの高さを考慮しなければ敷居が低く、踏みゲー初心者におすすめなゲームだと思います。
 あとこのゲーム、プロデューサーがDDRシリーズの大ファンらしく、版権切れでDDRから消えた元収録曲がしれっと入ってたりします(有名どころだと『DAM DARIRAM』とか『WAKA LAKA』とか)。さらにはDDRの元プロデューサーでクロスビーツの生みの親、最近は3月1日になるとTwitterで見かける画像の人であるNAOKI MAEDA氏がコンポーザーとして参加しているため、氏の曲が好きな自分としてはかなり嬉しいです。
 定期的なアプデによる楽曲追加も熱いようですし、今後も目を離せそうにないですね。そう高頻度で踏みに行けないのが本当に悔やまれる…。

 気がついたら家の周りの桜が咲いたと思ったら散り始めており、季節の移り変わりの早さを実感する今日この頃です。それにしてもやけに時間の経過が早い。誰かメイドインヘヴン発動してない?
 次回更新は間違いなく4月以降になりそうですが、新年度は果たしてどんな感じになるのかなあ…。平和な年度であってほしいなあ…。

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