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モテない人は「繊細さ」磨いて。
私は仕事柄毎月、500人以上の方々を個別にコーデコンサルしているのですが、そこで、カラーや、サイジング、はたまた、服の着崩し方などを、事細かく指導しています。
そんな中、コミュニケーション能力が高い人と、低い人の決定的な違いに気づきました。それは「繊細さ」です。たとえば、カラー1つとっても、前者はカラーとトーンをしっかり抑えて「そう、それ!」というものを選んでくる。
でも後者は「色の種類的にはあってるけど、それじゃない」というのアイテムで妥協してくる。
で、その少しの差が、おおきな「こなれ感」の差を生む。結果、前者はこなれた男性になっていき、後者は「頑張っているけどなんか垢抜けない」を中々抜けきれない。
微妙なニュアンスに対して、繊細に接するから、会話もやっぱりうまい。そこががさつだと、やっぱり会話も女子から見て雑、響かない。全て通じています。
だからこそ、日常からの繊細さを、最初は失敗しても良いから、突き詰めて欲しい。「非モテ」の答えが見えて来たこの頃です。
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