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本で情報を取りに行く

毎日15分は集中して本を読みたい・・・

でも止められなくて2時間ぐらい読んでる時があります(もちろん、家事、仕事は滞る・・・)最近忙しくてそれもなかったのだけど。

昨日、久々にゆっくり本を読みました。

6月28日に配信されていた↓

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こちらは毎月980円で本田健さんの書き下ろしの本が1冊読める本田健書店から配信されているものです。

テレビのニュースを見ていても、感染者が東京〇〇名、大阪〇〇名、陽性率○%、政府の対応についての専門家の意見、大体が、いかに、政府の対応が悪いか、他国に比べて補償が遅いなど。
補償等についての議論、早い対応はもちろん必要だけど、もっともっと知りたいことがあると思ってます。

私は、ネットで検索したりNewsPicksなどで専門家の意見を聞いたりして情報を取り入れています。

そして、本田健さんの本を含めた配信も参考にしています。

コロナウイルスとは、少し前まではインフルエンザと同じような感覚でいました。抗体ができれば安心。もうかからない。子供たちは無症状だったら、もし抗体ができていたらラッキーと安易に考えていました。

しかし、抗体はできても数ヶ月で消えることだったり、かかってラッキーじゃなくて後遺症が残る場合があることも。ニュースではあまり取り上げてはいません・・・ニュースを見ている人を過度に不安がらせないためか、あえて言わないことも多いのかもしれません。

夜の街に行かなくても、感染リスクが高い場所もあるのも。

知らない方がいい?知っておいた方がいい?

私は最悪な事態を想定して、どうしていくべきかを常に考えていたいと思っています。

国がどんどんお金を出しているけど、これは結局は国債を乱発、つまり国の借金を増やしていることになる。

誰が払うのか?

インフレ、ハイパーインフレが起きないのか?

コロナ復興税みたいなものがある可能性は?

今のプチバブルのような株価の上昇もいつ暴落していくかも怖い。

本田健さんの書籍やライブ配信での発言は、初めはとても怖くて、夜も不安で眠れなくなるくらい・・・でも、そこには生き抜くためのアドバイスが詰め込まれています。

緊急事態宣言が起こるだいぶ前から少しずつ食糧を備蓄しておくこともおっしゃっていました。米や乾麺、調味料、生活用品など3ヶ月分を不足し出す前に買っておくことができました。

もちろん過度に怖がって何もできなくなる人には向かないでしょうが、最悪の事態を想定しつつ、リスクをなるべく回避した生活を送ることは必要だと思っています。家族のためにも。

そのためには、なるべく多くの情報を取り入れることも大切です。

本田健書店の本は、本田健さんのまさに今、書き上がった原稿がそのまま読めるので、リアルタイムな情報になっています。

この水曜日には1万人突破記念として、国内でいち早くコロナウイルスに対するワクチン開発に着手された森下教授との対談動画も公開されました。

あまり、知りえなかった具体的な情報を知ることができました。

オススメですので、気になった方は是非。

AMI


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