54.【1分で読む】金持ちフリーランス貧乏サラリーマン
「人生お金がすべてじゃない」はちょっと無理がある。。
いや、ほんまそれ。
結局、お金って大事やで。と思う。
サラリーマンは最も理不尽な業務形態
「使えない社員」の給与を「使える社員」が補っているから。
だから立派な成果を上げようとも、待遇微増。。
不合理な経費
サラリーマンは…スーツ、靴、鞄…全部自腹。
フリーランスは…全部経費。
非常識なのに常識と感じる
サラリーマンは会社という「狭い世間」で満足する為、理不尽も普通となり、しまいには常識となる恐ろしい構図である。
金持ちフリーランスになる(実践編)
「貯金」ではなく「蓄財」に力を注ぐ。
貯金しても何も生まれない。
自己投資してこそ、何かを産む。
影響力をもつ
無料で出来るTwitterやInstagramで自分の考えや想いを発信する。
「○○さんが言うから大丈夫」と信頼を得ることで、業界の第一人者となり、そこに富が一気に集中する。
またそれらを通じて自分と同じ価値観を持つ縁や人脈に恵まれ、優良な情報を集まってくる。
影響力はフォロワー数とチャンネル登録者数に影響することを忘れないように。
「交通費」「交際費」は惜しまない
「格上」にどんどん会いに行きましょう。
著者やまもとりゅうけんには月額2480円のサロンに入れば会える。
ホリエモン(堀江貴文)でさえ、月額11,000円のサロンに入れば会える。
格上の人に会う経験は、掛けるお金と時間以上に大きなリターンとなって返ってくる。
*その分、会社の飲み会、横の馴れ合いの参加は止める。
知識取得や勉学は効率的に行う
なかでも動画コンテンツは「倍速」「切り分け」「コスト感」を意識する。
世の中優良級の動画コンテンツはゴロゴロある。
「倍速」で見て時間短縮して、
自分が学ぶべきもの「だけ」を「切り分け」て、自分の時間単価を考えて1時間ダラダラ見るのでは無く、集中して見ることで、「コスト感」も意識することが大事になる。
インプットは負債、アウトプットこそ資産
インプットは、「強制的」にアウトプットできる環境を作ってしまうことで最大限の効果を得る。
TVコメンテーターを「博学だなぁ」と感心するが、TVに出てコメントしないといけないから、意識的に(強制的に)アウトプットする環境にあるから、インプットが身につく、サイクルである。
不労所得より小労所得→商流を上げて収入up
「仕事する側」から「発注する側」に回ると、他人の時間を使って自分のお金を生むことが出来る様になる。
要は労働時間は減っているのに、仕事は回っているので、お金は増え続ける状態になる。
まとめ
サラリーマン=安定
フリーランス=不安定
だと思っていたが、フリーランスの働き方のメリットに改めて気付いた!
一方で自分は家族を養う立場にいるので、
完全フリーランスではなく、本業と副業をミックスしたハイブリッド型が合うのだろう。
そのために、「貯金」ではなく「蓄材」を意識する。
すぐに出来ることとしては、
・TwitterやInstagramでの発信
・読書や動画コンテンツに寄るインプット
・noteを通じた強制的アウトプット
・付き合いだけの飲み会を断り、人脈が広がり、格上に会えるなどの価値ある(と思う)飲み会に参加する(意識する)
・サラリーマンという枠ではなく、フリーランスという枠があることを知る(俯瞰的な視野)
さぁ、頭で考えるのではなく、まず今からやってみよう!
【著者:who are you】
やまもとりゅうけん
ブロガー、オンラインサロンオーナー、YouTuberと多岐にビジネスを展開
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