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ユーザの声って
ユーザの声を集めてみよう、と思い考えていたところ、先日の1on1にて流れでその話になったんです。
(※週1回の1on1を実施しています。)
「全ユーザから集めよう!」と考えていたわけではないのですが、それでも漠然と全ユーザを対象になんて思っていたら、「戦略や目的に基づいて対象を絞って集めるのが良いのでは」というフィードバックがあり、ハッと思ったのです。
たしかに、量が多いことが良いことではなく、狙っている効果や目的の達成に近づくことの方が大事で理にかなっていますよね。
点と点が繋がったのを強く感じた瞬間でした。。
という、印象的なことがあったので、勢いで久々にNote書いてみようとなってみたわけですが(笑)、
もしかしたら、これもまたカスタマーサクセスで陥りやすいことなんじゃないかなとも思ったわけです。
「声を集めること」が目的になっちゃったり、集めても効果的に活用できなかったりって、もしかしたら少なくないんじゃないかななんて自分の過去の経験も振り返ってみて、改めて「学び」になったとも強く感じました。
もちろん、会社のフェーズや体制、サービスやオペレーションなど、色々な状況によって何が最適かは大きく異なると思いますが、それにしてもやっぱり「目的を明確に、かつ的確にする」ということが大事ですよね。
「社内で顧客の声を共有して事業成長に貢献する!」なんて掲げ方もありますが(ベタすぎる?笑)、例えばですが「解約率を~%改善したいので、ここのターゲットに集中して声を集める」という考え方が今の自分にはよりしっくりきました。
1on1って、想定せずに流れでこういう話になって、さらにその流れで壁打ちができそこから気づきや学びがあるから良いんですよね~。
ちなみに、私の1on1相手(上長)は社長になるので、併せて会社の歴史や方向性も交えて聞ける&壁打ちできるので余計に良さを感じてます(笑)
という、1on1って良いよねみたいな話でしたが、勢いのまま殴り書きで久々に投稿でした~😂笑
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