”再現性”という言葉を信じすぎてはいけない。

最近”再現の高い”的な情報商材をたまに見かける。

「お!再現性が高いなら買って損は無いな!」って思ったりするけど、ん?ちょっと待てよ?と。

再現性とは、その著者視点のものでしかない。

重要なことを見落としている。
”再現性”という言葉に惑わされがちだが、それは結局のところそれを書いた人間のスペックが大きく影響している。

再現性が高いと証明するには、それなりの人数にランダムに試してもらい、実際どの程度再現されているか?を調べなければいけないと思う。

ただ、その数字や感想ですらサクヤを雇ってないとは言えないし、自分で偽装してるかもしれない。

疑い出すとキリがないけど、”再現性”という言葉を鵜呑みにしてしまうのは危険だと言うことだけ頭の隅に置いて欲しい。

第三者目線のレビューとかあればいいなとも考えたけれど、それもまた偽造できてしまうものでもあるし、良い事だけ書かれているレビューはどうも信者っぽくて信用ならない。

わざとダメな部分を書いてもらってレビューにすることで、”デメリットを理解した上で購入出来る”というやり方なんて面白いかなぁなんて。

でも、それをするには顧客側のレベルが問われる感じがするし、分かり易いものに飛び付くような大衆には受けないのかもしれないね。

誰かか何処かかで聞いた、詐欺師のセリフで、
「夢を売っているだけだ!彼らは大金で夢を買ったに過ぎない!」って言うセリフが頭をよぎった。

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