「仲の良さ」と「一人の時間」
こんにちは。
今日は、悩みを一つ書いていきたいと思います。
私は一人でいる時間が好きです。音楽を聴くときはもちろんのこと、何か勉強するときも遊ぶ時も。
でも休みの日とかに友達から遊びとか、どっか食べに行こうとかっていう誘いがありますよね?
私はあの誘いをあまり断れないです。
せっかく誘ってもらってるのに行かないのは悪いという思いがあります。
さらにいえば、自分からはあまり友達を誘って何かしようとしないので、
誘いを断り続ける
↓
誘ってもらえなくなる
↓
自分からは誘わないので友達と遊ぶ機会がなくなる
という風にも思ってしまうのです。
悩みを簡単にまとめると
友達と遊ぶことは楽しいが、一人の時間もある程度ほしい
という私のワガママについてです。
私は不器用なので、どっちも両立するということが難しいのです。
いっぱい誘われたら、それを全部受けてしまって予定がビッシリ。一人でゆっくりする時間はほぼゼロに。
しかし何か自分のハマることを見つけると、今度は誘いをほとんど断るどころか、友達に返事も返さなくなってしまいます。
どっちかしか上手くできない!!
両立させたい気持ちはあるのですが・・・。難しいんです。。
そこで思ったのが、友達と仲良くなりすぎることがダメなのではないかと。
仲の良さと遊びの誘いを受ける回数は比例すると思う。
つまり絶妙な関係を築くことで一人の時間を確立できるというわけだ。
とは言ってみたものの、それも理想論である。
「絶妙な関係」を作るヒマがあるなら、とっくに一人の時間とそれ以外の時間の両立ができているはずである。
どっちか極端になってしまう自分の性格を治していくしかないのかなあ・・・。
というひとり言でした。
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