曲の中で咳?
こんにちは。
今日は音楽の話題について少し。
曲の音源の中で咳払いをしているのって珍しくないですか?
普通入ることはありえません。音源にされている以上、必ずそういうものは取り除かれているはずです。
ということは音源に入っている咳払いはわざと入れられたものだと言えます。
私が知っている邦楽の中で咳払いが曲に入っているのは
BUMP OF CHICKEN「ナイフ」
amazarashi「拒否オロジー」
No Buses「Pretty Old Man」
の3曲だけです。めっちゃ少ない。
洋楽は私は知識がないので書かないでおきます。
上から順に紹介していきます。
BUMPの「ナイフ」はデモテープの収録時に本当に咳が入ってしまったらしいのですが、それが使われたようです。おもしろい!
amazarashi「拒否オロジー」
これは歌というよりはポエトリーに近いです。アルバム名が「ボイコット」ということもあり、集団に呼びかける情景がこの曲を聴くと浮かび上がりますが、咳払いが初めに入るとグッと現実味を帯びている気がします。
No Buses「Pretty Old Man」
これも曲の初めに咳払いが入るのですが、本当の咳を録ったものというよりは、打ち込みを使った音遊び感があります。
言われてみると、あまり無い咳払いが入る曲。
もし邦楽で他にあれば教えてください!それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?