【自分ノート】キングコング西野さんのボイシー「【現代版】お客さんの増やし方」について
キングコング西野さんの音声を「自分ノート」(メモ書き)として書き起こししました!
あくまで、自分のためのメモ書きですので、正確性は保証できません。
私のノートを覗き見するぐらいの氣持ちでお願いします!
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キングコング西野亮廣さん #voicy
【現代版】お客さんの増やし方
https://voicy.jp/channel/941/75051
・映画やミュージカルを控えてる。海外展開をするなら、まとまった時間が必要→レギュラー番組を持つのが難しいので、タレント業はやんわりと目立たぬ様にフェードアウトする様に進めてる。
・オンラインサロンメンバーとの飲み会をやった。膝を付き合わせたコミュから学ぶことが大きい。そこで思ったこと。
・お客さんの増やし方、エンターテイメントもサービス業。20年前と大きく変わったのは、インターネットのおかげで、競合他社とのクオリティの差がなくなった。
例、どこのラーメン屋も美味しいし安い、電気屋も同じ値段。
インターネットのおかげで、全てのサービスが上がり、クオリティが均一化して、クオリティや機能で差別化が難しくなった。
→誰が働いてる店に行くか?誰にお金を支払うか?
・時代は、機能検索から人検索になってきてる。サービス提供者からすると、選ばれる人になる必要がある。
選ばれる人になるには?
1、お金を何に使う人なのか?
お客さん目線からすると、お金を何に使う人にお金を落とすか?本来は踏み込んではいけない領域。その人が何に使おうがその人の勝手。
現代のお客さんは、「この人は私の落としたお金を何に使ってくれてるのかな?」と潜在的に考え始めてる
・お客さんの増やし方
新規顧客を増やすか?既存顧客の離脱率を下げるか?のどちらか。オンラインサロンでは、この二つの数字が見事に可視化される。→どうすれば、お客さんが入ってきて、どうすれば維持されるか?が毎日数字で見える。
売り上げをオンラインサロンに提供するコンテンツか、学校などに寄付するなど世の中に還元する様に使ってる。
その時面白いのが、オンラインサロンの使い道を明確にした時、新規顧客が増えて、離脱率が下がった。
気持ちいいなって使い方を提示した時に、数字に反映された。
報告する義務はないが、サービスが提供する側は、人検索の際の検索理由に、売り上げの使い方が潜んでいることは自覚しておいたほうがいい。
・昨日オンラインサロンに投稿した記事は、「オンラインサロンの売り上げの使い方」という投稿をしたが、そんな意図がある。
売り上げの使い方を待ち望んでる人がいる。「気持ちよく使ってくれ」
★気持ちよく使ってくれる人にお金を落とす様になってきてる。お金を払うより、お金を託す様になってきてると強く思う。
・現代版=売り上げの使い道を明確にする、提示する。売り上げを気持ちよく使う店主になる。
いくつかの理由の一つに、これが一つ入ってきてる。
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