春の空気と槇原敬之

桜の話がちらほら出始めると
昔住んでいた処を思い出します

路線の小さな駅から3分くらい、
住宅地の中の短い桜並木と
大きな桜がせり出した川の 石の橋
橋の上はふわっと暖かい風が吹いていて

思い出す風景は必ずそこです。

そこからなぜか
ワタシの脳内で繋がっていくのが

他大学の同じサークルだった
背の高い1個上の先輩
同じ駅なのをいいことに
駅前で待ってみたり
サークルの後ついて帰ってみたり
かわいい10代の頃もあったわけで

あの先輩どこが良かったんだっけな

あっさり フラレたというか
相手にされなかった短い恋?でしたが(笑)

そして、その先輩を思い出すと
なぜかこの曲が流れてきます

そうだ、あの先輩
笑うと槇原敬之になんとなく似てたんだ
😆


春に聴きたい大好きな曲

槇原敬之「遠く遠く」

遠く遠く離れていても
僕の事がわかるように
力いっぱい輝ける日を
この街で迎えたい


どこで何してるのかなぁ〜

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