Tａｔｔａｋａ

お産を辞めた産婦人科医です。 過去に書き溜めたブログを整理しつつ、ボチボチとアップして…

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お産を辞めた産婦人科医です。 過去に書き溜めたブログを整理しつつ、ボチボチとアップしていきます。 お暇な時に覗いてみてください。

この間あったお産

書く時はやはりなぜか連続です．恐らくそういう性格なのです． 今日はこの間あったお産のお話し． 先日なんと立ち会い８人，最終的には１０人というお産がありました． 「お産です」と呼ばれていくと一番広いお産室に大勢の人．「え?っ」と言いながら数えてみると総勢８名．内訳はご主人，３歳の上の男の子，ご本人のお姉さん，その娘さん達（ご本人からすると姪御さん達）が小六，小三，小一の三人．そして実のお母さんと義理のお母さん．「すごい雰囲気だね」と言うとすべてご本人の希望，と．ならばいいかと

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    • 先日いただいた手紙

      先日、大変ありがたいお手紙をいただきました。 ご本人の了解を得て、一部改変し以下にご紹介させていただきます。 常々、縁の下の力持ちでありたいと思ってやってきました。そして、まだまだ頑張ろうと思わせていただけました。 ありがとうございました。 両先生へ この度、第一子、第二子に続き第三子となる次女の妊娠、出産にあたり、大変お世話になりました。 （中略） 毎回の妊娠、出産において新たな学びと経験があります。何度経験しても出産するまでは、不安がまとわりつきます。そして、その

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      • お産

        医師になって１０年、外科医をしていた。 その１０年間、産科を外から見ていた。 産科医にかわって、いろいろな思いが湧き上がった。 産科医ならではの苦悩も知った、そしてジレンマ、矛盾も、、 まずはそんなお産に関するブログを順不同でアップしていこうかな。

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        • ブログをまとめてみようと、、、

          医師になって３５年、外科医をおよそ１０年、産婦人科医をおよそ２５年 やって来た。駄文ながら書く事は嫌いではなく、ブログなるものを医師人生の半分にあたる１７年間書いて来た。 しかし、そのホームページも昨年末閉鎖し、同時にボクのブログもお蔵入りすることになった。 過去に書いたものと画像を引っ張り出して、せっかくなので自費出版をして自分の終活の一つにでもと考えてもみたが、なかなかまとまった時間はまだまだ取れそうもない。 そんな中ふと「このnoteならたらたらと作業してもいつか形にな

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