昨年この世を去り虹の橋を渡った那珂湊駅の駅猫『おさむ』。そして僕にとって、駅猫おさむは・・・

茨城県ひたちなか市には、勝田〜阿字ヶ浦を結んでる『ひたちなか海浜鉄道』。この鉄道の那珂湊駅には、駅猫の『おさむ』がいましたが、昨年の6月23日に、この世を去りました。(享年:推定年齢17歳)私がおさむにお会いしたのは、2015年の7月20日。

おさむに会いにいうま、その一度だけ。

僕は大半、人生に後悔する事はないのだが、もっと会いにいけばよかったと、今でも後悔しています。
さて、おさむは那珂湊駅の『駅員』でもなければ『社員』もなかったのですが、地域住民や利用者からも愛された猫ちゃんでした(猫ちゃんというと怒られるかも)。

昨年の7月6日に、お別れの会(社葬)が実施。

たくさんの方が参列されました

参列者は、約300名。

本当におさむは、たくさんの人から愛された駅猫だったのがわかります。

おさむの遺影

おさむの写真/ミニさむと仲良しだったね。

おさむとミニさむが、電車に乗ってる風のタペストリー

おさむの制服

数々の人から愛されたおさむ。
僕にとって駅猫おさむは

数少ない尊敬できる偉大な猫。

おさむは

『クールな性格の猫』

決して

『絶対に媚びない猫』

『自尊心の強い猫』

あの日から、あと1ヶ月ちょっと1年になります。おさむはたぶん、向こうでも、可愛がられているでしょう。まぁ〜媚びたりしてないだろうね。あんたのそういう所が大好きだよ。