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家内安全、健康第一、戦争反対。

家内安全、健康第一、戦争反対。

これは清水家の父が、長男のうまれた2011年から勝手に家訓としている言葉だ。


しかし、今の日本は防衛費の増額、メディアの偏った報道、憲法改正と、戦後ではなく、もう戦中では?と思う。


防衛費を増額するとなると、その予算はどこからでるのか?


それに比べて、私たちの年金や医療、福祉、子育て、教育、さまざまな公共サービスにかかる予算はどうなっていくか?


税金だって経団連は19%まで上げる指摘をしている。(ファクトチェックしても記事がほとんど消されている…)


7月の参院選で自公が過半数を取った場合、次の国政選挙まで3年間の空白がある。


コロナやウクライナ問題を名目にした大幅増税や憲法改悪が実施されるのでは?と最悪のケースが頭をよぎる。


いつまで国民は我慢しなくてはならないのか?感覚をマヒさせてはならない。思考を停止させてはいけない。


まちづくりと一緒で、一人ひとりが参加しなければ意見は反映されない。


私たちは私たちの幸せのために生きているのであって、誰かの幸せを傷つけることではないし、その命を奪うためでもないし、それに加担するためでもない。


戦争について、今までの歴史で何を学んできたのか?


7月の参院選は、必ず投票に行こう。


そして諦めではなく、自分たちの意見を反映させよう。