どう書く東大国語1現代文2017
2017東京大学 第一問 現代文(評論・約3400字)60分
【筆者】伊藤 徹(いとう・とおる)
1957年静岡市生まれ。哲学者。京大文学部哲学科卒、同大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都教育大教授を経て京都工芸繊維大教授。2002年「手としての人間 作ることへの問いと柳宗悦」で京大文学博士。伊藤徹の文章は2004年東大入試にも出題された。
【出典】『芸術家たちの精神史―日本近代化を巡る哲学』(ナカニシヤ出版2015年)
芸術家達の作品が映す近代日本の精神を考察