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そして解決へ

先日発生したお名前.comによるサーバを停止された(事)件。

もう一度入金!?

サーバ停止事件発生の翌日(厳密にいうと2日目)友人から、

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という助言もあり、口座振替されているのにも関わらず、もう一度振り込むことに。そして電話窓口が開く10:00を待つ。

電話がつながる

10:00になると同時にコールすると、すぐにつながった。混雑しているのは本当なのかもしれん。そして話をすると・・・調査してから折り返しますと・・・お決まりの言葉。いつ折り返しありますか?と聞くと、早めにしますと・・・システム障害の一点張りにイラッときたので、ちゃんと責任の所在を明確にして、詳細情報を連絡するようにしてくださいと念押し。

しばらくすると

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管理ページのステータスが稼働中に。ようやくWEBページとメールが復旧。ただし折り返しの電話はない。

サーバの引越し先を探す

折り返しの電話が来るまで、サーバの引越し先を探すことに。前述の友人からは、サクラかAWSとかどうですか?とのこと。AWSはハードル高い。サクラは聞いたことあるけど、使い易ければ変えてもいいなと。そっちの方向でサクラのページをブラウジング。

電話がかかってくる

と言ってもその日の19:30すぎ。システム障害で・・・もうええって。それ。システム障害以外になんて言い訳するつもりよ。説明文をメールでお送りします・・・いやそうじゃなくて、ちゃんと会社印押した書面でもPDFでもいいから送ってくれと。自営業なんて、そこら辺ちゃんと担保しておかないと怖いから、そこを念押し。すると、それはできません。紙は無理です。いやいや、メールの文章だけで、どうやって担保するんだ?!と強く話して、上司に確認してもらうことに。

要求というよりも

詳細情報=ファクトをちゃんと書いてもらいたい。サービス提供会社の責任のもと発生した事件について、責任を担保してもらいたい。ただそれだけ。

ということで

後日メールが飛んできた。できないと言っていた添付に社印があるPDF。これで少し納得感。WEBサーバはインフラであるために、非常に重要な意味を持つ。これが入金していたのに停止されるという前代未聞の事件に、責任の重さを痛感して欲しい。自分も仕事を受ける身だ、私もそのようなことを引き起こさないためにも身を引き締めよう。

結論

WEBサービスは、カスタマーサポートが充実している会社に限る。


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