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粘土質の土壌でガーデニング(Raised Bed)の実験
僕ら夫婦が移住先に選んだ土地は南斜面で日当たり抜群、山の尾根に囲まれた楽園のような場所でした。
サルにキョンにイノシシに。たくさんの動植物に囲まれて、まさに自然の一部になったような気持ちになります。
最高だなぁ~。さっそく自給用の野菜でも植えるか、と思って土を耕そうとしたところ、、
ザグ、、 重い。。
この土地は重粘土質で、70-80年前には棚田として使っていた休耕田だったのです。
粘土質
CityRepair - プレイスメイキングの極意
大自然のMt.Rainerから車で2時間とすこし、ポートランドの市街地に入ってきました。車の交通量も一気に増え、道路も複雑になってきます。
ポートランドといえば、世界でも最も住みたい街として人気があり、お洒落でクラフト文化が盛んなイメージがありました。NIKE(ナイキ)やADIDAS(アディダス)の本社も拠点を構え、小さなスタートアップ企業も集まっているといいます。
一方で、華やかなイメージと
いかしあう関係性のデザイン
パーマネントライフを求めて次に僕らが向かったのが、アメリカ-シアトルにあるオーカス島のパーマカルチャーサイト「Bullocks Permaculture Homestead(略BPH)」でした。ここを運営するブロックス兄弟は、およそ40年前にこの広さ10エーカーの土地を取得。海に囲まれた地中海性気候、岩場の多い南向き斜面で、元々はワイルドベリーが鬱蒼とした放棄地でした。今では林檎、プラム、洋梨、葡
もっとみるパーマネントライフを求めて
理想の暮らしを追い求めて、僕らが見つけたのはパーマカルチャーの世界。表面的にはテクニカルなヒッピーというような、ジャングルの中で果樹を育て、自給自足しながら裸で暮らしているイメージ。あるいは、行きたくても行けない。少なくとも普通のレールの上からは大きく外れないとたどり着けない、そして引き返すのが非常に困難な禁断の世界という感じでしょうか。そんな禁断の世界の扉をついに開けてみようと思います。
パーマ
人はなぜ海を渡るのか?
―― 人はなぜ海を渡るのか? ――
・Information
@『Tinys Yokohama Hinodecho』
ゲスト:拓海広志 氏 The Albatross Club 代表
ファシリテーター:福岡達也 氏 Tinys Yokohama Hinodecho マネージャー
・Theme
『自由と移動』
・他の環境への移動
・手段・技術(船、航海術)
・環境適応
>福岡
初めま
シェアハウスに住むことにした
気づけばnoteの投稿は1年ぶり。たまには思ったこと書こうかなぁと思っていたけど、忙しくしていると時間経つのは早いのね。そうそう、最近シェアハウスに住み始めたんだけど、ここで起きていることって凄いことだなと、つくづく思う。
僕は大学で造園を勉強していて、そこでは公園の作り方とか、都市の成り立ちとかを学んだのだけど、学んでいるとなんだかモヤモヤしてきたのね。そして考えてみると、“僕、ぜんぜん公園行