バンドメンバー
2021年11月2日から動き始めた「村上達郎バンド」
先日年内の活動を終了しました。
ライブ本数4本。まだまだこれからのバンドですが、皆様に届く音楽を段々と出来てきているのではないかと思います。
何故このメンバーになったのか、必然か偶然か。
自分なりの気持ちや解釈を書き記しておきます。
(いつもライブでやるメンバー紹介があまりにも適当過ぎるのもあって)
Gt.ハシグチカナデリヤ
出会ったのはまだ一年半前。
ですが最も信頼している音楽人の一人です。
言わずもがな、僕の楽曲のアレンジをしていただいています。
音楽性、界隈など、僕のバンド時代であればあまり交わることもなかったと思います。
僕の音楽人生において、持ってなかった部分を持ち合わせていてアレンジは勿論、歌心を踏襲したギターフレーズ、狂ったスケジュールや様々な現場をこなすバイタリティ。
これほど一緒にやってて勉強になる人はいない、と思います。
あと、たまーに抜ける感じも良いです。
Ba.佐藤周作
初対面というのは実は17年程前。
当時周作さんがバリバリやっていたバンドがツアーで愛媛、松山に来た時に対バンでした。
当時アコースティックデュオをしていた達郎少年はそのバンドサウンドに衝撃を受け、清算で泣きながら「バンドやりてぇ」と言った記憶があります。
そこから僕もバンドを組み、上京し、なんやかんやあり、再会。意気投合。友達。飲み友達。となりました。
まずは人間が大好きなんですが、ステージでベースを弾いてる姿がピカイチかっこいいんです。こういう人は中々おらんのです。
最近会う度に「この前飲んだ記憶あんまないねん」と言うので、少し心配です。
Dr.かるび
気付けば10年以上の付き合いになりました。
Outside dandy時代から後ろでニコニコ叩いてくれる奴です。
他の2人もそうですが、彼に至っては尚更、別の誰かに後ろで叩いてもらう、と言う選択が自分の中には無かったです。
理由は色々ありますが多く語ると野暮なので、伏せときます。
お互い良いところも悪いところも知っている上で、良さを引き出そうとする感じが最近では楽しくて仕方ないです。
ただ、やっぱり太り過ぎだと思います。
以上、ちょっと長めのしっかりした(?)メンバー紹介でした。
皆様来年もよろしくお願いします。