『営業の魔法』の感想

最近全く本が読めてない。

今年の1月に前年の目標のリベンジで30冊読破と決めましたが、お恥ずかしいながら、2024年も折り返しの時点でまだ1冊も読めておらず、足踏みしておりました…




が、



Amazonオーディブルで『読む』のではなく、
『聞いて』みました!


『聞く読書』

巷では耳に挟んでおりましたが、声優さんが本の内容を読んでくれて、実際にその本の内容が物語として頭にイメージできたので、頭に残るものがありました。


ボクは割と字でモノを覚えるよりも、

書いたり、
聞いたり、
見たりと、

感覚でモノを覚えるのが得意なタイプなのかもと、なんとなーく気づきました。


内容としては

『営業をする上で、最も大切な心構え』

を教えてくれた一冊でした。


コレは前職で料理人、
サービスに携わっていた時の


お客様を楽しませる、

あの人が美味しそうに食べているところを
イメージしながら

料理、接客をしていた時の気持ちの持ち方と
少し似ている部分がありました。


『営業を通して、誰を幸せにしたいか?』


世の中に仕事はたくさんあるし、

多様性が重視される現代ですが、

この考え方は変わらないのだなと、
強く感じました。


今日も電話の向こう側にいる、顔は見えない
お客様にワインを紹介します。


自分が鬼電しても、電話繋がらない人から
今日の12時半〜13時の間ならと、
良いですよと電話のアポを頂けたり、

担当が変わって挨拶がうまくいかなくて、

失礼な態度を取ってしまったお客様から

ネット注文を頂けたりと、

昨日も失敗し、お客様をがっかりさせた

出来事もありましたが、

それでも、

今日もこの仕事ができること、

させて頂ける事が感謝です。

営業の正しい『型』が学べる本です。

営業1年生のボクには、
刺さる言葉が多くありました。



人は、幸せだから笑うのでは無く、

笑うから幸せなのだ


と、

心構えの部分も大切にしていきます。



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