禁酒に役立った本や情報
先日、「お酒をやめた方法」についてnoteを書きました。
個人的にはかなりの数のスキをいただき、書いて良かったな😃と思いました。
上記のnoteでは、「酒をやめるための考え方」的な話を中心に書きました。
でも、その考え方に至る為に、かなり参考にした本や情報があります。
僕の禁酒の考え方を醸成させてくれた本・情報とも言えると思います。
また、酒をやめられて振り返るに、この情報はめっちゃくちゃ禁酒に役立つな、と思う新しい情報もあります。
そういった、禁酒の考え方のヒントになるような情報を、このnoteでまとめたいと思います。
ご参考になれば嬉しいです👍
「禁酒セラピー」
ひとつ目の情報は本です。
禁酒セラピーです。
著者のアレン・カーは、禁煙セラピーの方が有名かな?とは思います。
僕は、禁酒の7、8年前に禁煙をしました。
その時に、禁煙セラピーを読んでタバコを止めることが出来ました😃
その経験から、アレン・カーの本は、かなり自分に合っているな、と思っていました。
「禁酒をしよう!」
と決めてから、色々と自分の心をセッティングする必要があります。
自分の心を禁酒モードに完全に切り替えるような作業です。
僕は、その心のセッティングのために、すぐに取り組めることとして、この禁酒セラピーを読みました。
内容は、個人的にはとても良かったです。
「酒を飲む理由がないな。。」
と気づくことが出来ました。
かなりオススメです。
アルコホーリクス・アノニマス(A.A.)
2つ目の情報は、団体の紹介になります。
A.Aという団体があります。
わかりやすくいうと、禁酒サークルのような感じです。
発祥はアメリカの組織らしいですね。
(このホームページを読み込むだけで、禁酒のモチベーションが上がります)
さて、僕が禁酒を決意してすぐの時の話です。
当時の僕は、
「自分の力だけで酒をヤメるのも良いが、何か他にも情報がないかな?」
とネット検索をしました。
すると、たまたまこのA.A.の存在を知りました。
また、偶然にも、A.A.のミーティング(自由参加。匿名の参加可能)が、近い日に、自宅に近い場所でありました。
なので、僕は、興味もあり、行ってみました。
ミーティングと言っても、お酒で悩んでいる人、酒をやめたいと思っている人が、あまり他人には言えない悩みを好きに言い合う、みたいな会合でした。
かなり緩い集まりだった記憶です。
僕はこのA.A.のミーティングは、一度行ったきり、2回目は行っていません。
というのも、それから禁酒に挫折していないからです。
こういうA.Aのような集まりは、以下の通り、自助グループとして、日本中に様々な組織があるようですね。
僕は、このA.A.のミーティングに、一回だけですが、行って良かったなと思っています。
何が良かったかって、
「お酒をヤメようと頑張っているのは、自分だけじゃないんだ」
と知れたからです。
当時、個人的に深くA.A.の方やミーティング参加者と仲良くなったり、連絡を取り合ったりはしませんでした。
しかし、同じ悩みの方がいると知れただけで、かなり心の支えになりました😃
「そろそろ、お酒やめようかな」
この本は、2020年に出版された本のようですね。
僕が禁酒後に存在を知りました。
本を詳細に読み込んだわけではないのですが、この要約動画だけでも、この本の良さがとても良くわかりました。
なので、紹介をさせて頂きます。
お酒をヤメる方法で触れている「代替品を摂取する」などは、僕の経験とも完全に一致しています👍
アルコール依存症、ラッパーUSUのニュース
A.A.のところで、
「他にも禁酒を頑張っている人がいると知れただけで、自分の心の支えになった」
と、書きました。
このUSUさんのニュースは、つい最近、目にしたものです。(ニュース自体は1年前のもののようですね)
僕は勝手ながら、このUSUさんのニュースも、そういう感情で観ていました。
勝手に、心の支えにさせてもらっていました。
少し話が逸れて申し訳ないですが、僕はかなりHipHopが好きです。
2000年ぐらいから、今ではすっかり有名になったフリースタイルのラップバトルを観ていました。
HipHopのイベントにも度々行っていましたし、UMCのバトル会場にも実際に行ったこともあります。
そして、このUSUさんは、新潟のラップバトルでは必ずと言って良いほど勝ち上がってくる猛者でした。
まさか、今USUさんがこんな状況になっていて、酒と戦っているとは知りませんでした。
「ああ、昔から知っているあの人が、今禁酒に頑張っているんやな」
と知れただけで、かなり心の支えになったのは間違いありません。
こういった情報が、禁酒をお考えの方にご参考になればと思い、紹介させて頂きました😃
今日も読んで頂いて有難う御座いました😃
最後までお読みいただき有難う御座います! サポート頂ければ嬉しいです😃 クリエイターとしての創作活動と、「自宅でなぜ靴下が片方無くなることがあるのか?」という研究費用に使わせて頂きます!