(230914a+) 猫は（人間にとって）本当に役立たずなのか？

猫は、犬ほどに明確には人間にとって役に立っていないのは、
事実かも知れない。

でも、猫って、本当にまったく役に立ってないのだろうか？

僕たちは、猫をもう少し、ちゃんとキチンと観察すべきでは無いのか？
評価は、キチンと為されるべきだとは思わないか？

猫は昼間などは、いつもゴロゴロと寝てばかりいる印象である。
猫は、かわいい。癒しなどでは、犬の癒しとは一線を画している。
歴然とした癒しを（猫なりに）持っているのは事実だろう。

「犬は人に付き、猫は家に付く」
犬は、食事や保護などをくれる人（人間）に付き従う。と言われている。
猫は、家や城など、場所を大事にする。と言われている。

（黒）猫に助けられた戦国武将。太田道灌（おおたどうかん）
室町戦国時代？において、
黒猫に一命を救われて、戦いに勝利したと言われる太田道灌。

猫って、人間が寝ている間の夜に大運動会をしているってある。
確かに、短絡的には、うるさくて迷惑なだけの、夜の大運動会。
でも、猫にとっては、戦いの場だったりしたらどうしよう？

猫が完全に居なくなった世界で、人間は生きて行けるのだろうか？

猫は、たしかに、よく判らない不気味な側面があるのは確かである。
でも、こうも思わないだろうか？
「もし、猫が居ない世界で、人間は生きられるのか？」
と。
僕は、じっと考えてみれば、
確かに猫は不気味だし、気味が悪い事がある事がある。
でも、
猫が居なかったら、本当にどうなるのだろうか？と思わされる事が
けっこう有るように思えてならない。のである。

だから、きっと、猫は、人間にとって必要なのでは無いのか？と思う。

以上です。

僕たちは、未だ、猫のことをちゃんと判っていないのだと思う。
猫と犬は確かに、一線を画した存在である。
でも、猫が役に立つときは確かにあると思う。
その役目は、犬では出来ないとも思う。
だから、猫は確かに役に立つのではないのだろうか？

以上です。

追加です。（2023/09/14 - 9:30 頃）

（ダラダラ出来るから）「私は猫になりたい。」と言う様な人は、
猫の事がまったく判っていない。
と僕は確信しています。
ハッキリ言って、短絡思考の持ち主だと思います。
猫を小ばかにしていて、猫を良く見ていない。というか
十分な観察をしていない。としか思えない。

猫には、猫なりの大変さがあると、僕は予測している。

以上です。