老化のタイムリミットがなければ人間はどうなるんだろうか

毎日がドッカンバトルなたっつんです

今日は基本的な老化の学説を簡単に、噛み砕いてみる
・プログラム説
生から死へと遺伝情報にすでに組み込まれているとするもの
・恒常性破綻説
内外のダメージが細胞に少しずつ蓄積し、衰退してゆく。

皮膚は老化によって硬くなり、シワが深くなり、弾力や保水力が減少してゆくが、これは紫外線によって細胞に傷害が蓄積している。
なぜ紫外線が悪いのかというと、組織の構成要素であるコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質が構造が変形されるからである。
これは架橋(cross-link)と呼ばれる。

何事も無常だからだと、納得することはできるが
最大の謎はなぜ、綺麗な方向に変形しないのか。
これが悔しくて悔しくて、と一見思ってしまう。
しかし、人間が老化する苦しみに遭わなければ気がつかないことがたくさんあるのではないかと思った。

生物という言葉自体が死にゆくことが前提で作られている言葉であるのはわかる。
なぜ老いる必要があるのだろうか。
何かが何かを気がつかせようとしているのか
死というタイムリミットがあるから人間はそのストレスで行動するようになるのか。死のタイムリミットがなければ人間はストレスフリーであるので腑抜けになってしまうのではないかなど考えてしまいますよね〜


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