見出し画像

メロンパンから気づいたこと

今日はメロンパンをもらった。
メロンパンは一年ぶりぐらいに食べた。
自分が今まで食べてきたメロンパンはやっすいメロンパンなので、味がべらぼうに濃い。
もらったメロンパンはちゃんとしたパン屋で、非常に優しい味がした。
味の濃さで言うと、物足りないといえば物足りないかもしれないけど、
飽きるような味ではない。そこが面白い。
一度食べたら満足するような味のある刺激的なものは、すぐに飽きて他の食べ物に目移りしてしまう。
案外、味の薄い、食べ続けても健全なものが、最終的に気になってくるものなんだろうかと感じた。
一回の打撃で倒れるパンチのあるものよりも、
小出しのジャブの方が、受けたくなる、と言う感じでしょうか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?