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symmetric

ここのところのマイブームは、日曜日に東西線大手町駅で思い立ったシンメトリック構図です。

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LeicaX f1.7 ss1/40 ISO128

台風が近づいている休日、人がいなかったので面白い位置に二人来るまで待って撮る。
四角い筐体に四角いディスプレイのLeica Xは水平が取りやすくてよい。

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Nikon D5600+AF-S DX  NIKKOR 35mm f1.8G
f1.8 ss1/50  iso100

ニコンは水平を撮るのに、割と苦労をする。上の写真は苦労の後である。

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Nikon D5600+AF-S DX  NIKKOR 35mm f1.8G
f1.8 ss1/200 ISO100(ND8使用)

派手なプリセットを当てる時はニコンのRAWは大層扱いやすい。なぜだろう、色の操り方が割と見える感じ。


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Leica X f8 ss1/40 ISO500

めんどくさいのでND8をつけっぱなしで撮ってしまっている。こういう鮮やかに持っていきたい時LeicaXのjpgはなかなかに残念だ。
これは基本のやりすぎないプリセットに最終的に、カラーミキサーを使っている。

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LeicaX f1.7 ss1/40 ISO100(ND8使用)
1/40はss加減に指定している。ISO100を保てたのは光のおかげだ。それにしてもまたしても物臭すぎる

これはKODAK ECTACOLOR風のプリセットにコントラストやハイライトシャドウをいじっただけ。

つまり、ライカのDNGはニコンのRAWに比べて、「ら大きくいじらなくても、思った絵が出来上がる、RAWデータなのかな、と思いました。

ところでヴィゾフレックス問題である。
使いやすいのは確かだろうが付けるとダサい、電池食う、何より高い。中古価格で本体の価格の半分くらいしてしまう。
が、なんだかんだ今日の真夏のドピーカン真昼間もLVでフレーミングできてたくらいなんで.雪山以外ではヴィゾフレックスは不要だな、雪山に持ってくとすれば外付け工学ファインダで当たりつけるし、そもそもソニーのコンデジ持っていくし、と思うと、シェイドも特段役に立ってないので、ARコートとかのフィルム貼れば充分じゃないかなと、思ってしまった。

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