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僕が嫌いで苦手なルーティンワーク

僕は決まりきったルーティンワークが苦手である。と最近までそう思い込んでいた。
実際、苦手なのは確かである。好きか嫌いかと言われると嫌いな方である。なぜならルーティンワークは同じ作業を坦々とこなし、学習感がなく創造性がないからだ。僕の特性として、飽きやすいので次の新しいことをすぐにやりたくなる。

しかし、冒頭で苦手であると思い込んでいたと書いたが、ルーティンワークは基本的な仕事であり、実はやり方次第で面白くなるんじゃないかなと最近感じ始めてきた。

ルーティンワークも2種類ある。最近気が付いた。下記の2種類がある。

1 自分で発想を出せず、ただの固定化された作業

2 自分の発想でアレンジ出来て、日々試行錯誤できる作業

僕は、1のパターンをしなくてはいけないとずっと思ってきた。例えば、資料作成においても決まったテンプレパターン通りにそつなくこなすことである。

しかし、2のパターンの様に自分の発想を加えて試行錯誤することができるということに気が付いた。(リアルな話ですw)例えば、資料作成一つとっても、資料の構成毎変えてみたり、やり方の手順を変えることも可能である。(構成が決まっているのであれば、提案が必要)

僕は最近下記のように捉えるようになった。

「同じ作業であっても、捉え方次第で・取り組み方次第で、ただの作業にも日々の試行錯誤にも成り得る」

つまり、根本的に大切なのは物事の考え方だと感じた。

#ルーティンワーク #試行錯誤 #考え方 #自分の発想 #学習感 #習慣


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