見出し画像

おたつプレイリスト

シンプルに個人的に大切にしてる曲を共有しようというnoteです。
その時の気分で聴く曲は変わるし、流行もあるけど、30歳になっても自分の中で大切にしてる曲は変わらずに心にあり続けるような気がする。
この曲たちもまた、「心に残り続けている何か綺麗なもの」なのかもしれない。

1.朝焼け/ロードオブメジャー
2.伝言/藍坊主
3.哀しみはきっと/UVERworld
4.サヨナラバス/ゆず
5.ハロー/AJISAI
6.Tender Song/BACK LIFT
7.ジターバグ/ELLEGARDEN
8.Last Love Letter/チャットモンチー
9.halation/秦基博
10.じぶんROCK/ONE OK ROCK
11.スーパースターになったら/backnumber

1.朝焼け/ロードオブメジャー
中学生の時に擦り切れるくらい聴いてた。
「躓く困難は君なら越えられると与えられたのだろう」
当時何も乗り越えられなかったと思うけど、乗り越えられる困難だから、自分の身に起きてるのだと思うと、なんとなく心が軽くなった。
根拠はないけど光はあるかもしれないと思わせてくれた。

2.伝言/藍坊主
この曲もまた落ち込んでる時によく聴いてた。
歳を重ねれば重ねるほど、一つ一つの歌詞が心に響く感覚がある。

3.哀しみはきっと/UVERworld
中学生の頃、UVERworldの曲は本当によく聴いてた。
哀しみとの向き合い方。
自分の中の大切なものは誰にも奪えない。

4.サヨナラバス/ゆず
友達と離れる時に聴いて涙腺が緩んだ記憶がある。
余談だけど、「ゆずいろは」でbacknumberと一緒に歌ってるのがめちゃくちゃいい。

5.ハロー/AJISAI
大学の時、友達が暗闇から引き摺り出してくれる感覚を感じながらこっそりよく聴いてた。

6.Tender Song/Back Lift
これはもうPV込みで見てほしい。
優しさが溢れている。

7.ジターバグ/ELLEGARDEN

世代の曲。何となく好きで聴いてたけど、今思うとこれもまた人生観形成してるなって今気付いた。
「遠回りするたびに見えてきたことがあって早く着くことが全てと僕には思えなかった」

8.Last Love Letter/チャットモンチー

正直これを書こうと思うまで忘れていた。
チャットモンチーに共感できるほどの恋愛は学生時代してないけど、青春といえばチャットモンチーが浮かぶ。
チャットモンチーといえば他にも思い入れのある曲はあったけど最終的にはこの曲しかないなと思うほど隙のない曲だと思う。
イントロのベースが本当によくて、ベース弾くキッカケになった曲でもある。


9.halation/秦基博
個人的に一番思い入れの強い2009年の甲子園のテーマ曲。
夏は好きじゃないけど、夏を好きにさせてくれるような曲。この曲を聴くと、当時の甲子園の場面を鮮明に思い起こす。

10.じぶんROCK/ONE OK ROCK
貴方が風邪ひこうが、誰が怒ろうが泣こうが、地球は回る。学校も職場も止まることなんてない。
だからこそ自分の在り方を考える時間はあるよって解釈してる。

11.スーパースターになったら/backnumber

学生の時backnumber歌いすぎて、「歌番組にbacknumber出るとお前のこと思い出すわ」なんて言う友達もいる。
友達と学園祭で演奏した思い出が強い。
いい意味で、イントロから女々しさが伝わってきて好き。

そんなに頻繁に聴くわけではないけど、心の中で大切にしている曲。
中には記憶の奥に仕舞い込んでた曲もあったけど、こうして言語化することで引っ張りだせることもある。
心に残った本もまたの機会にまとめてみよう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?