ひろゆき氏のSNS ペンギン村β|スレッドと言う名のミニ会議と5分間ブレインストーミング
昨日また新たにペンギン村βの有用な使い方を発見したのでサクッとシェアしてみたいと思う。
昨日、自分はとある事柄に対しての一人アイデア出しのような事をやっていた。
『〇〇に対してこんな事をやってみたいけど、他人の反応はどんな感じになるだろうか?』
こんな疑問としばらく一人脳内格闘戦を行っていた。その場で実際に形にしてパブリックに発信しても良いのだが、自分の脳内だけで完成されたイメージが現実世界でどのような反応を引き起きすのかがなかなか想像できなかった。。。
そこで、ペン村の適当な雑談スレッドに、
『こんなアイデアがあるんですが、皆さんはどう考えますか?』
『このような物があったら情報としてみてみたいと思いますか??』
という疑問をストレートに投げてみた。
ものの5分も立たない内に、スレに対しての返答が何人かのメンバーから返ってくる。
『こういう情報なら面白そう』
『こういう情報の発信の仕方ならみてみたい』
『こういう方向からせめてみたらどうでしょう?』
す。。。素晴らしい!
そして、早い!!!
自分としては単純にアンケート気分で何気なく投げてみた質問に対して、不特定多数のメンバーから質問の回答のみならず、アドバイスまでもらえてしまった事にとても驚いた。
自分が立てたスレッド内が一瞬にしてミニ会議場となり、メンバー同士の意見を吸い上げる場が出来上がった。
そこにはホワイトボードもいらないし、時間設定や会議室の予約、はたまた会議に参加するメンバーへの声掛けや予定や時間を気にする必要もない。
ただただそこに存在し画面を眺めている不特定多数のメンバーが思いついた事をポンポン吐き出す貴重なブレインストーミングの時間の出来上がりなのである。
たった5分ほどのブレスト時間であったが、多くのアイデアが集まり、自分の中でもそこそこ考えがまとまった。
これは非常に有用で、便利なオンラインサロンの使い方であると感じた。
さらに、これには完全にオープンなSNSと違った、クローズドなコミュニティならではの利点がいくつかある。
◎クローズドなコミュニティなので、意見を発しやすい。
◎コミュニティのメンバーという薄い繋がりの仲間内でのコミュニケーションなので、ネガティブな意見が出にくく建設的になりやすい。
◎コミュニティに参加してるという時点でメンバー同士の意識や方向性などは一定の形で統一されているので、完全に的外れな意見はでてこない。
◎スレッドは残り続けるため、意見出しのピークタイムが過ぎても、後からスレッドを確認したメンバーが更に追加のアイデアを書き込み続ける事でミニ会議は半永久的に継続されていく。
さらにその後はスレッド内にはもとの質問とは別の形へと内容が発展していき、面白い形で進んでいったのだが、得られたものは非常に大きかったと言って良い。
今の時代、時間は非常に貴重な個人の資産の一つであると言えよう。
その貴重な資産を少しづつシェアしてもらえる場がいつでも手に入るというのは非常に貴重な事なのではないだろうか?
それだけでも月にいくらかを支払う意味は大いにあると感じた。
今後も、また何かオンラインサロンの面白い発見や気付きがあればサクッとシェアしていければと思います。
ではでは、今日はこの辺で。
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