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”始まり”は困難な方が良い

後輩たちがnote.を書き始め、
それを読んでいると僕も久しぶりに書きたくなった。

今、新しい”始まり”の少し前にいる。

tomarigiを”始める”時のことを思い出すと、
それはそれは色んな困難があった。

物件探し、初めての銀行融資、内外装工事などのオープン準備。
どれもこれも、僕1人では難しかった。
でも、僕がいないと絶対に無理だった。

今、向き合っている新しい”始まり”も、
やっぱり色んな困難がある。

正直、「楽に始められないかな~」と思うことはある。
ただ、この思考は”楽(らく)”なだけで”楽(たの)”しくない。

tomarigiの”始まり”は楽しかった。
振り返った今だから「楽しかった」と言えるのかもしれないけどね。

じゃあ、今はどうか?
そりゃ苦しいし、悩ましいし、悔しいってのが本音。

でも、無自覚にそれを楽しんでいると信じている。
始まった後に「楽しかった」と言っている気がする。

周りの助けを集めるのも、いつか自立するため。
自立するために必要なのは、責任感。
責任感を生み出すのは、周りへの恩や義理。

周りに助けられながら、困難と向き合っている”始まり”は、
必ず良い方向に進む。

”楽(らく)”な”始まり”こそ気をつけよう。

the eye-catching image by 小野海斗


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