サッカーボール強盗事件

先日、共にお仕事をさせていただいている方からあるアンケートが届いたので、その際書いたことをそのままログに残す。の第二弾となる。

まぁ、まぁせっかく書いたので誰かに感想聞きたいなぁと思っているのだが、だいたいみんなそうだろう。自分の作品を見てほしい。感想を聞きたい。そんな生き物であるだろう。

だから私は、たくさん他者に興味を持ち、他者の話を聞くように意識しようと思う。誰が言っていた。人は生まれてから愛され方は知っている。しかし、愛し方は知らない。意識的にする必要はあると。。

いつか巡り巡って読みました!と誰かが言ってくれたら嬉しいな。

. 小学生時代) 当時、どのような成長エピソードがありましたか?ストーリーで記述してください。


小学校四年生の前期。僕はクラスメイトにいじめられていた。

理由は私が幼すぎるから。

私は、当時精神年齢が周りよりも低く、小学校低学年レベルだったのだと思う。サッカーをやっていると急にボールを抱え込み、そのまま逃走をするほどだった。そして、私はいじめられた。

加えて当時は勉強も全くできなかった。しかし、四年生の後期になるとあまりにも勉強ができないことに対して不安に思った親が塾というものに入れてくれた。すると前期の漢字テストの点数が48点だったのに対して、後期は98点という数字にまで上がった。

そして、小学五年生になる頃には、精神年齢が人並みもしくは人以上に高まり、彼らと対話できるようになった。

このようになった背景としては、勉強が楽しくなったからである。今まで勉強は意味のわからないものというイメージだったが、塾の先生の教え方が上手かったため日々とても楽しかった。

塾では毎週小テストがあり、そのテストで一位をとると皆に褒められる。私は、自分も褒められたい一心で知識を蓄えた。

その結果、ほぼ毎回一位を取り、褒められることが嬉しく、勉強が楽しくなった。 

テストの点数がいいと親や先生に褒められる。逆テストの点数が悪いと親や先生に叱られてしまう。これらを当時の私では理解素した。これに基づくどのようにすれば、効率良くテストで良い点数を取り続けられるのか。

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