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元超絶人見知りが語る人見知りさんとの関わり方のコツ3選!!

皆さんこんにちは!
人見知りサポーターのtatsukiです😊

人見知りの人とどうやって接すれば良いのかわからない。。。
今日はそんな人の悩みを解決します!

それでは、お話しして行きます。

1、笑顔を絶やさない事


人見知りの人は、普通の人よりコミュニケーションでかなり繊細で敏感なものです。

特に恐怖と恥ずかしさに弱いので、笑顔でコミュニケーションをとってあげる事が重要になってきます。

一度恐怖してしまうと、言葉が出てこなくなってしまい、質問に対しても頷くようなアクションでしか返せなくなってしまいます。

笑顔で話しかけ、リラックスさせる事で人見知りさんのアクションを引き出していく事が出来るようになります。

雰囲気を柔らかく、相手に逃げるスペースを与えてあげる事が円滑なコミュニケーションのコツになります!

2、質問の仕方


質問の仕方に大きなポイントがあります!

先程お話ししたように、人見知りは恐怖に敏感なので、難しい質問を投げつけると固まってしまう人もいるんです。

考える余裕を与えられるような質問の仕方を意識すると少しずつ柔らかくなっていきます!

ここで出てくるのが

オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョンです。

オープンクエスチョンとは
「これについて、どう思いますか?」「今後どうしていく予定ですか?」などのように、相手が答える範囲に制約を設けず、自由に答えてもらうような質問の仕方です。オープン・クエスチョンは相手からより多くの情報を引き出したい場面で有効です。
しかし、親しくない相手に選択肢が多過ぎる質問をすることで、心理的負担をかけてしまうこともあるので注意が必要です。そのため、5W1H(いつ/どこ/だれ/なに/なぜ/どうやって)を用いて、答える範囲をある程度限定するとよいでしょう。
クローズドクエスチョンとは
オープン・クエスチョンは相手が自由に答えられる質問でしたが、クローズド・クエスチョンは相手が「はい、いいえ」の二者択一や「AorBorC」の三者択一などで答えられるような、回答範囲を狭く限定した質問の仕方です。 クローズド・クエスチョンは相手の考えや事実を明確にしたい場面などで有効です。オープン・クエスチョン同様にあまり多用すると、相手を無理に誘導したり追いつめてしまい尋問のように感じさせてしまったりする場合があります。

この2つを場面に応じてうまく使い分けてあげられると比較的相手に恐怖や焦りを与えずに会話をする事が可能になります!

3、自分の意見を押し付けない事


これに関しては誰に対してもそうなのですが、人見知りさん対しては特に気をつけた方が良い事になります。

人見知りさんは相手が正しかろうが間違ってようが、押し付けに対してすぐに折れてしまいYESマンになってしまいます。。。。

怖くてNoとも言えず、自分の意見も言えず。。

そこで会話が終わってしまい、一度恐怖を植え付けられるとずっとその人を怖がってしまいます。

もし、自分の意見を言うときは消して押し付けたりせずに相手に意見するスペースを与えてあげて下さい。

そうする事で、お互いの考えている事を話す事ができるでしょう。

まとめ


人見知りさんとの関わり方のコツをお話ししてきましたが、どうでしたか??

めんどくさい。。。そんな風に思う人も多いかも知れません。

ですが、人見知りさんは性格の根本が出せていない状態なのです。

本人も悩んでいる場合が多いので、
少しでも理解してあげて欲しいと思い、書かせて頂きました。

もし、気になるあの人が人見知り。。。

そんな場合にも今日の話は役立つ事と思います!
是非意識してみてください😊

最後まで読んで頂きありがとうございました!



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