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10月7日のテロを正当化をする国連特別報告者にフランス政府が反論する

パレスチナ人の人権に関する国連の「特別報告者」は土曜日、10月7日のテロ攻撃をイスラエルの弾圧に対する反応である見なして正当化しました。

フランチェスカ・アルバニーズ国連特別報告者は、Xへの投稿で、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が犠牲者への同情を表明したことに異議を唱えました。彼女は次のように書いています。「『今世紀最大の反ユダヤ主義的虐殺』?いいえ、@EmmanuelMacron さん。 7/10の犠牲者はユダヤ教を理由に殺されたのではなく、イスラエルの弾圧に対する応答として殺されたのです。フランスと国際社会はそれを阻止するために何もしませんでした。犠牲者に敬意を表します。」

これに対し、フランス政府は次のように反論しました。「10月7日の虐殺は21世紀最大の反ユダヤ主義的虐殺である。それに異議を唱えることは間違っています。国連の名前を入れてそれを正当化しているように見えるのは恥ずべきことです。反ユダヤ主義とあらゆる形態の人種差別との戦いが国連創設の中心であることから、これらのコメントはさらにスキャンダラスです。」

資料:https://x.com/francediplo/status/1756438502231724104?s=61&t=Rjx_3Dh0SvCR7m4AABMF-g

画像:https://www.breitbart.com/middle-east/2024/02/11/un-special-rappoteur-justifies-october-7-terror-attack-israel-wants-her-fired/

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