スマブラ開発者・桜井政博の驚きの整理術
こんにちは、ふくだです。
今回は自分が尊敬するクリエイターであり、有限会社ソラの代表取締役でもある桜井政博さんについて、凄い所を書いていきます。
桜井政博とは
桜井政博さん
(出典:https://news.denfaminicogamer.jp/interview/shuno_sakurai#i-1)
桜井政博さんといえば、星のカービィシリーズや、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの生みの親です。開発者本人の事は知らなくてもゲームの事を知らないという方はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。
高校卒業後、HAL研究所に入社した桜井さんは、「だれもが楽しめるゲームの企画」から構想を始め、3年後には自身初のディレクターとして、ゲームボーイソフト『星のカービィ』をリリースします。これが、全世界500万本以上のヒット作となり会社を救います。更には、1999年NINTENDO64用ソフト『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』も約200万本近い大ヒット!まさに、万人に受けるヒット作を出し続ける一流のゲームクリエイターとして認知されています。
その後、2003年にはフリーランスとして独立。2005年には有限会社ソラ(Sora)を立ち上げながら、現在でも大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALの開発を続けるなど、最前線で活躍しています。
桜井政博さんの凄い所 ~整理収納術~
桜井さんは、仕事柄大量のゲームを所有していますが、その収容術についても有名です。
ゲームの収納の例
(出典:https://news.denfaminicogamer.jp/interview/shuno_sakurai#i-1)
できるかぎり発売日順に並べる、ラベルライターでタイトルを貼り付ける、ケースに通し番号をつける、自社のシールを貼り付けるなど、収納についてのこだわりがとても凄いです。
また、収納術もそうですが、いずれも仕事としてどう活かすか?といった点が基準になっている所も流石です。ゲームクリエイターとして忙しく働きながらも、毎月10本以上のゲームをプレイし続けていたり、制作の参考にするためにフィギュアを集めています。ご本人もおしゃっているように、自分で体験していないものは記憶に残らないからこそ、常に体験することを大事にしている方です。
一方で物自体への執着は少なく、本体以外の付属物は処分する、貰ったもの以外についてはできるだけダウンロード版を利用するなど、資料や貸し出し用として何が効果的かという観点から合理的に判断しているようです。だからこそ、あれだけ大量の資料や情報に触れながらも、自分に必要なものを取捨選択できているのでしょう。
より詳しくは、下記のサイトを見てみてください。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/shuno_sakurai
終わりに
今回は自分の尊敬する経営者であり、ゲームクリエイターである桜井政博さんについて、一面から紹介をしました。今回以外の所でも凄いと思う部分はたくさんありますので、また別の機会で紹介できれば幸いです。
それでは。
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