ドキュメンタリーを面白くするのは編集なのかもしれない
最近立て続けに海外制作のドキュメンタリーを観ていて、編集が圧倒的に面白いです。
というか、編集のおかげで飽きない。
トピックとしても刺さるものを取り扱ってるのは当たり前ですが、音と画面をとても効果的に組み合わせてるものばかりです。
CGを使ってSNSを使っている画面を再現したり、Twitterの画面と実際に撮った動画を組み合わせたり。
ドキュメンタリーの編集構成の仕方も、色々勉強したいなと思っています。
私のおすすめドキュメンタリーはこちら。
Queer Eye (Netflix)
最近Season4がリリースされました!
今回もエピソード1から家族全員で涙なしには見れないお話でした。
どんどんこの5人のことが好きになっていく。
RGB - 最強の85歳
先日のnoteにも書きましたが、アメリカの男女平等を目指したある女性のお話。
85歳にしてなお、最高裁判所判事を務めています。
グレート・ハック : SNS史上最悪のスキャンダル (Netflix)
今日観終わったもの。
内容が複雑すぎてまだ頭が混乱していますが、この映画が言いたいことはおそらく次の二つ。
・FacebookをはじめSNSを通じて、個人のデータは抜き取られている
(生年月日等基礎データだけでなく、アンケートに答えることによって思考や傾向なども紐づけられている)
・そのデータから分かるある特定の層に、動画や画像を通じてマインドコントロールをする方法は、世界的に選挙その他で既に用いられている手法である
観てて背筋が凍るホラーだけど、おばけ話ではなく現実でした。
今回は3作品。
またおすすめあればご紹介します!