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「SpaceX」に関する分析③Starlinkの#1

今日もお疲れ様です!今日は、人類のOutsideな可能性を追求する、Pioneering the frontier系でSpaceXの③です。4つのビジネスを振り返り、Starlinkについて語ります(すみません、また続報します)

再度の振返り:SpaceXの4つのビジネス

  1. Satellite Launch

  2. Starlink

  3. Earth to Earth

  4. Deep Space Exploration

この4つの事業で構成された企業がSpaceXですが、少なくとも比較的最近のラウンドまでのStarlinkという事業がSpaceXの時価総額を引っ張っている状況です。

SpaceXのバリュエーションの内訳(ラフ)

要は、バリュエーション=時価総額上においては、SpaceX≒Starlinkということになります。なぜ、こんなにもバリエーションがつくのか解明したいと思います。

Starlink

Bloombergによると、2020年2月、SpaceXのCOOであるGwynne Shotwellは、「今、我々は民間企業だが、Starlinkは我々が先に進み、株式公開することができる正しい種類のビジネスである」と説明しました。

つまり、Starlink単体で上場する可能性があります。

まだ完全にビジネスモデルを理解できておらず、基本的には衛星を使ったインターネットということで、地球上におけるインターネットすべてを総とっかえしようとしているのか、と考えていますけれども、まだ結論は出てません。後ほどまた調査します

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