54.阪神タイガースが好調な理由?!
こんにちは!
宮崎です♪
54日目の投稿です♪
先日はダルビッシュ有 選手のことを書きましたが、日本のプロ野球界と言えば今年は阪神タイガースの強さが際立っているように感じます!!!
前半戦を2位のヤクルトスワローズに5ゲーム差をあけた、42勝22敗2分の成績で終えると、交流戦も勢いに乗ったまま1位のオリックスにわずか1勝差の18戦11勝の2位の成績で交流戦を終えました!!!
そして6/18から後半戦がスタートして、6戦3勝と勝率5割をキープして、今日にいたります!!!
◎各種成績
◎プロ野球 セパ交流戦 2021年
今年の阪神タイガースの絶好調の要因として、色々な記事を読んでいると、
【 好調ポイント①『 ルーキー加入で競争激化 』】
1軍では現在、3人のルーキーが新人離れした活躍をみせています!!
・ドラフト1位の佐藤輝明選手
ホームランと打点でチームトップ。4月9日のDeNA戦では横浜スタジアムで場外ホームランを打つなど、持ち前の長打力を発揮中!
・ドラフト6位の中野拓夢選手
打率が3割を超え、ショートの守備でも軽快な動きを見せている!
・ドラフト2位の伊藤将司投手
5試合で3勝1敗、防御率2.57と安定した成績をマークし、
好調のチームを支えています。
【 好調ポイント②『 超積極的”走塁” 』】
阪神はここまでチーム盗塁数はリーグトップの60盗塁を記録するなど、積極的な走塁が光ります!
※2位の巨人とヤクルトが42個なので、この差は大きいと思います♪
矢野監督も下記をインタビューで語られています!
「走る姿にはあきらめない心が出る。ただ、あきらめない気持ちは急に出るというよりは、それまでの積み重ねだと思う。そういう部分で選手のレベルが上がってきている」(矢野監督)
【 好調ポイント③『 好調を支えるメンタルトレーナーの存在 』】
阪神タイガースのサポートスタッフの中には、
・北京オリンピックの女子ソフトボールを金メダルへ
・高校野球でかかわった80校中22校が甲子園出場
といった圧倒的な結果に導く人が、2020年からスタッフに加わっているそうです!!
その人は 居酒屋「てっぺん」の代表で、講演活動、執筆活動もされている、大嶋啓介氏です!!
大嶋氏は前祝いの法則や予祝(よしゅく)など、望んでいる結果に対し
事前にお祝いをするということを提唱されていますが、2020年には予祝レターを送ったという記事を見つけました!!
◎矢野阪神日本一おめでとう!予祝トレーナーがエール
阪神タイガースの順位成績の推移を見てみると、
・2018年 セリーグ6位
・2019年 セリーグ3位
・2020年 セリーグ2位
・2021年 セリーグ1位(6/24時点)
戦力が徐々に整って来ていたことと合わせて、大嶋氏のメンタルトレーニングの影響も大きいのではないかと想像しています!!!
また個人的には、2020年に引退された藤川球児 投手が、スタッフに入られていることも影響があるのかなと感じており、藤川さんのYoutubeチャンネルとかを見ていても、豊富な経験値から来る藤川さんの冷静な分析力とか、指導力が好成績に繋がっているのかなと感じています!!!
このまま優勝まで突き進んで行くのか?!!
今年の阪神タイガースには要注目です♪♪
やっぱり何歳になっても、野球は面白くて、ドラマがあり、夢があるスポーツだなって感じた時間でした!!!
僕自身も日々やり切って行きます!!!
宮崎
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