見出し画像

18レガリスlt5000dーcxhインプレ!最近人気のコスパ最強のダイワリール!

2018年に、新作として発売された、(light tough)モデルのリールレガリスだ。1000番から5000番まで幅広くの番手があるが、今回は、ショアジギング用のために購入した、レガリスの、lt5000d−cxhを紹介してい来ます。1万円以下で売られているリールにも関わらず、エアローターや、ATDなど、しかも、タフデジギアなどなどを搭載した、最強コスパモデルです!そして今回は、2年間使ってみた感想をお届けします!皆さんのリール選びの参考になってくれたらいいなと思います!


18レガリスの魅力とは?

レガリスlt5000d−cxh

レガリスの魅力は、主に、4つに分けられています。
1.巻き心地がなめらか
2.サイズが小さく、軽く、力に自身のない方におすすめ
3.大物とファイトしても安心なパワー
4. これだけの、機能がある中、1万円以下、とは、驚きの低価格だ。
今回は、レガリスが生み出す特性について探っていきます。


2.レガリスに使用されているギアや、テクノロジー

1.ATD[オートマチックドラグシステム]
魚の引きを、滑らかに追従しながら効き続ける新世代ドラグシステム。今までより、滑り出しが、スムーズなため、ラインブレークしにくい。また、ドラグの調整を、アングラー自身が行わなくてよいので、釣りをより集中して楽しめる。

2.AIR ROTOR[エアローター]
今までの、ローターとは、大幅に変わり、最適リム形状により負荷が分散することで、大幅な軽量化を実現。ローターの軽量化は、軽減につながるだけではなく、回転レスポンスが、向上して、リールの、巻感度 を作り出しました。

3.LT (light tough)
ltとは、light(軽い)tough(強い)ということを示してます。つまり、軽い割には、パワーがあるということです。パワーだけを含むリールをつくるのならば、大きくて重くなります、ただ、軽さだけの、リールを作るなら、パワーが減って、大物とファイトができません。しかし、ダイワならではの、LTモデルでは、強さと、軽さが両方ほど含まれているので、力に自身のない方でも、大物とファイトができます。

4.タフデジギア
タフデジギアとは、リールを小型化するための技術です。多くの、LTシリーズ似、これが含まれています。また、タフデジギアとは、パワーそのままを、小型化するという意味でもあります。

多くの、LTシリーズには、マグシールドがあるんですが、なんと、レガリスなどの、1万円以下の人気LTシリーズには、それがありません。マグシールドとは、リールに、浸入してくる水を防ぐという意味です。水に入ってくる塩や、ゴミも止めるので、防塵機能も伴っている。それは、マグオイルと呼ばれている磁性流体で、マグネットですので、S極とN極がくっ付いて壁を作ってくれるということです。

18レガリスLt5000d-cxhタックル組み合わせ

ショアジギング

私は、リール:レガリスLT5000d−cxhに、ロッド:ソルパラの、s1002mh (ショアジギングロッド),そして、リーダー:フロロカーボンおよそ35lb程度のものを使っています。ルアーは、30から50gの、メタルジグや、バイプレーションなどを使っております。レガリスlT5000d−cxhは、私は、ショアジギング用に、使うのをおすすめします。なぜなら、そのパワーとサイズが、ショアジギングに丁度ふさわしく、使われてるテクノロジーもショアジギングにふさわしいと思います。

レガリスの良いところ

レガリス

私が、レガリスLT の5000d−cxhを、二年間使ってみて、良いと思った点を紹介します。

1.巻心地がなめらか
値段にしては、巻心地に、高級感があり、ショアジギングなどのよく巻く釣りに向いていると思う。また、巻くときにカチカチ感もないので、初心者さんでも楽しく釣りができる。

2.ATD により、ドラグの性能がより良くなっている。
ATD (オートマチックドラグシステム)により、ラインブレークを、1回もしたことがありません。また、ショアジギングを問題なく楽しめる。そして、ATDのおかげか、今までよりドラグ調整を行わなくても良くなった。

3.LT(light tough)のおかげか、軽くて、長時間釣りしても、全く疲れない
ショアジギングは、長く釣れば、長く釣るほど、釣果が上がる釣りです。しかも、投げたり巻いたりすることが非常に多いので、軽さを求めます。しかし、ショアジギングは、パワーも必要となるので、軽く、小さいだけでは、釣りになりません。なので、パワーと、軽さを、両方ほど含むリール、light  toughの、モデルが向いています。

4.デザインがかっこいい
値段の安さにしては、デザインも、かっこいいと思います。プラスチッキーな感じも、子供っぽい感じも全くしません。やはり、釣りをするに当たって、デザインは欠かせません。しかも、どんなカラーのショアジギングロッド、にも合うデザインだと思います。

18レガリスLt 5000d−cxh の気になるところ

レガリス

やはり、安いから悪い点もある。セルテートや、ルビアスなどの高級LTリールには敵わない所もちろんある。

1.ドラグ音が静かすぎる
通常のリールよりも、ドラグ音が静かで、僕的にはあまり気に入りませんでした。僕は、大物とのファイト中のドラグ音が好きなタイプです。ただ、レガリスは、ファイト中のドラグ音が静かなので、僕的には、気に入りません。(レガリスの6000よりはマシですが。。。)

2.ハンドルに、グラつきがある
やはり、一番高級リールと違うのは、ハンドルにぐらつきがあることです。レブロスLTよりはマシですが、やはり時々気になります。

3.ハンドルがパワーハンドルではないので、僕的には、少し気になります
やはり、ショアジギングをするに当たって、パワーハンドルは、私には、欠せません。大物とのファイトが楽になりますし、ショアジギングで、ジグなどのルアーを巻くときにも必要だと思います。なので、パワーハンドルを購入して、付け替えることをおすすめします。

4.マグシールドがついてないので、水に濡れることが少し心配
やはり、1万円以上の、LTシリーズと違い、マグシールドがついてないので、水に濡れないかが心配。水に濡れたらシャリシャリおとがすると思いますよ。コスパが良いのでマグシールドが付いてなくても別に、いいのではないかなーとおもていますけどね、僕は。

レガリスLtラインナップ

レガリスの、LT モデルには、11つほどのモデルがあります。1000番から5000番ほどです。どれもが、10000円以下ですから、初心者さんに特におすすめできます。渓流トラウトから、ショアジギングなどの幅広くの、種類があるリールです。このリールは、あなたの楽しい釣りライフをずっとサポートし続けるでしょう。
ちなみに下にレガリスリールと、あると便利なレガリスリールにつけるパワーハンドルそして、レガリスリールの4000番スプールがあるので、興味がある方は見てみてくださいね〜




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?