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居心地の悪さと成長

1.今の自分に満足していますか?

この質問をされて、「YES」と相当できる人は少ないと思います。
僕自身も、正直満足していないです。
「もっと成長したい」「人間力がある人間になりたい」そう願っている人が大半だと思います。ではどうすれば良いのか。それは実はシンプルです。
今の自分を変えていけばいいのです。

2.居心地の悪さとは

仕事場で叱られたりすると居心地が悪く感じませんか?
例えば今日職場でいじられました。一瞬むっとして今までだったら感じ悪い態度をとってしまったと思います。その時はその環状を抑えるのに必死でしたが、その後で、気づきました。ここなんだなと。
自分の理想とする自分はどんな態度をとるだろうかと。
おそらく「ユーモアのある返し」をして場を和ませるのだと思います。
すくなくともむっとして空気を悪くするようなことはしない。
であるならば、このなんとも言えない居心地の悪さが自分の成長ポイントなんだと。

3.居心地の悪さは成長の証

まさに、この居心地の悪さが自分の弱点であり成長ポイントである。
ここを乗り越えることで理想に1つ近づく。
極論、これを繰り返しやっていけば理想の自分に近づくのだと思います。
でも、つい言い訳してしまう。「なんであんなこといわれなきゃならないんだ」「どうしてそういう言い方しかできなんだこの人は」などなど。
でも、相手に原因を求めたら成長はない。だからこの居心地の悪さを受け入れれるようにしてみよう。

4.まとめ

居心地を悪く感じたときは、「今まさに成長しているんだな」と考えよう。
今日伝えたのはあくまで1例に過ぎないが、たとえば叱られたときや苦手な人と話をすることもそうだと思います。あえて居心地悪い環境で居心地悪い人と話すことで自分の成長スピードを上げることができるのだと思うようにしてます。

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