自分の機嫌を取る方法
1.鬱から抜け出すために
皆さんは学校や仕事に行きたくな日ってありませんか?私はまさに今日がそうでした。昨日の夜は次の日が来るのがあまりにも嫌で、遅くまで夜更かしをしました。そして、寝起きも最悪、ギリギリまで布団にくるまりながら気持ちを落ち着かせようとしていました。そして、遅刻ギリギリの時間に重い体を起こして職場へ向かいました。こういう時皆さんはどうしますか?メンタルが最悪な状態から復活する方法は何があるでしょうか。
2.自分のご機嫌を取る方法
自分のご機嫌を取る方法は知っておくと良いと思います。人によって違うでしょうから、あなたにとってのトリセツを作っておくのです。細かい心情の変化を記録しておっくと本当に辛い時に役に立ちます。私は、辛い時は友達と連絡を取ることで解消します。しかし、LINEすることですら億劫になっていました。そういう時はさらに別の手段を持っておくといいです。
3.辛い時こそ新しいものを求める
今日、電車に乗るまでが一番しんどかったです。あと30分したら職場に着く。今すぐにでも帰りたいと思っていました。そんな時は友達に連絡することすら面倒に感じます。主体的に動けないとき、能動的に気持ちを高揚させてくれるものに頼ります。それが音楽です。不思議なもので、辛い時に今まで聴いた曲ない曲がヒットしたりします。もしかしたら、辛い感情というのは脱皮に似ているのかもしれません。もがきながら新しい自分に生まれ変わる期間なのでしょう。私は好きなアーティストでまだ知らない曲を聴き始めました。すると、不思議と気持ちが前向きになりました。
4.未来の約束を
ここで、未来にワクワクしてきました。今日を乗り切ったその先で友達に会う。LINEを見ると、誘える友達がこんなにもいる。そうしていくうちにどんどん気持ちが前向きになってきました。そして、電車を降りるころには背筋が伸び、まっすぐ会社に向かっていました。私にとって辛い時は、新しい何かを知る時間だと捉えています。だから、普段と違うことを少しすると気持ちが変化するのだと思いました。皆さんは、どうすると気持ちが変わりますか?こういう経験は記録しておくと次に同じような状態になった時の突破口になるかもしれないですね。
5.あとがき
辛い時にきくアーティストって実は決まっています。私の場合、GLAYかsurfaceの椎名慶治さんあたりが多いですね。今回は椎名慶治さんでした。独特の世界観で応援系の曲がとても心に刺さります。「アイムリアル」という曲です。独特の世界観と美声がクセになります。ぜひ聴いてみてください。
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