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スイミングプール

ヨーロッパ映画である。ヨーロッパ映画は静かだ。心にグサッと来るものが多い。でも眠い。ってのがわたしの感想だ。

今回のこの映画はR15指定があったので、残虐なシーンでもあるのかなと思ったら、オッパイポロリだった。

イギルスの女性作家が、出版社のボスから、フランスにある自分の家で作品を書いてみたらと言われる。イギルスからフランス・・・。ホイホ~イって行っちゃうのかイギルス人は。そういう文化圏なのか。日本人からシンガポールに行ってこいって言われてるようなものか・・・。ん~理解できん。

ヨーロッパは遠いし文化も大きく異なるから、日本人感覚で考えると理解できないことが多いんだろうなぁ。

ストーリーだが、そのフランスの家にボスの娘が来ることから始まる。いつも違う男を家に招き入れ騒ぐ。作家怒る。娘口答えする。あるとき二人で食事に行く。お互い話して仲良くなる。娘がある男を殺す。作家はその隠ぺいを手伝う。

???の連続だ。アクションでもない、サスペンスでもない、ラブストーリーでもない、まさしくヨーロッパ映画だ。

タイトルとなっている自宅のプールがとても重要な役割を果たしているわけでもないように思う。

ヨーロッパ映画は、その街並み、風景などを楽しむことにしている。なので、ストーリーにモヤモヤが残っても「よし」としている。

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