レトロメタバース

おそらく数年から数十年後には、今のメタバース
(VRC,NEOS,clusterなど)
がエミュレータで動くようなことになっているのだろうかなぁと妄想。

セカンドライフはすでにレトロメタバースなのだろうか。

と思うと
どうぶつの森とかフォートナイト、マインクラフトとか、あまたのオンラインゲーム、パソコン通信くらいまでさかのぼれるのかな。

全データを持ち運べて 当時の空間に入るみたいな
タイムマシンみたいな感覚になるのだろうか

・・・

メタ って面白い言葉だなぁと。
「メタいこと言うな」みたいな
なにか鑑賞してるときに オタクや専門家的な指摘をしてしまうみたいな 現実に引き戻される感のある感じ

そこに壁みたいなのを感じて 超えられない壁のようなものを持っているからこそ、 そこを超えてくるものに対して 警戒する。

ルールの崩れるものを感じる。

何かを提供する、受け取る という一方通行なものではなく、
ゲーム、スポーツ、ジャムセッション みたいな
参加型の遊び、時間共有なのかな。

一緒に 同じ時間で 体を動かし 体験する。

わざわざ 手間のかかる作業をすることで 共感する。 
そこに楽しさや新鮮さを見出す。

メタモルフォーゼとかも近いのかな、 なにか変化するもの

新しい楽器だとするなら、
ピアノが、指先の運動から、音を直観的に鳴らすために
弦を叩くだけに特化したように、
(対象的にギターが、弦を叩く以外の演奏もできる代わりに 習得難易度が高いように)
簡略化することで、新しい課題や題材が生まれ、 表現が生まれてくる
そういうデバイスなのか、仕組みなのか、
うまいことデザインされていくことを望みつつ。

レトロメタバース 数十年後に 〇〇ミニ みたいなデバイスで体験できたりするのかな・・・
あるいは、クロスメタバース的なエンジンがあって、その上でエミュレートされていたりとか。

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